避難所を快適に
2018年西日本豪雨岡山県倉敷市
最近、地震、台風、集中豪雨など自然災害が多くなっている。
自宅が被災したとき(あるいは自治体の避難指示などで)避難する場所が避難所である。
ところが多くの避難所では、新たな災難が待ち受けている。
以下、避難所に関するネット情報のタイトルである。
西日本豪雨で避難所に3万250人
18年7月9日 SANSPO.COM
西日本豪雨~避難指示が60万人に及んだ京都府現地での被害状況
180年7月9日 ニッポン放送
広島県三原市・岡山県倉敷市で調査と物資配布を継続中
18年7月9日 peace winds
西日本豪雨の避難所に酷暑襲う 災害関連死の懸念も
18年7月11日 朝日新聞
西日本豪雨 避難所、トイレ切実 水道復旧に時間 我慢、健康直結
18年7月13日 東京新聞
西日本豪雨 避難所に間仕切り設置 プライバシー確保
18年7月14日 毎日新聞
西日本豪雨に際し。避難所生活で実感した災害時Wi-Fiの重要性
18年7月19日 INTERNET Watch(インプレスR&D代表取締役・井芹 昌信)
「災害関連死」防止へ 避難所に広がる段ボールベッド
18年7月21日 産経WEST
西日本豪雨 2万3000人なお避難指示出たまま
18年7月23日 毎日新聞
ペット同伴、対応割れる避難所 西日本豪雨
18年7月23日 日本経済新聞
大型クルーズ船を避難所に 来月にも被災者受入
18年7月24日 ANNnewsCH
西日本豪雨の被災地で、電工4社が避難所のクーラー設置を支援
18年7月28日 電気新聞
避難所
自宅を失えば、こんな有様でも仕方ないか?
「避難所に行けば、こうなるのか」と思わせられる状況です。
自宅が無事なら、こんな所には行きたくないでしょう。
唯一の例外は、クルーズ船ですね。
どうして、こうなのでしょうか?
地球温暖化と言われ、数十年に一度の災害が毎年発生している実感がありながら、
避難所がこのままで良いのだろうか?
避難所が快適ならば
朝日新聞2018年7月27日