もう十年近く前になるけど、某大手プロバイダと某大手代理店の人と同じネタを検討したことがある。ま、誰でも思いつく程度の話だということです。そのころはまだネットユーザーも少なく、あんまり効果が出るとは思えなかった、というか、ネットの広告が一度評価を下げていた時期で、代理店から見ると以下略な世界であるということと、意図的な誘導がばれたとき、かえって評価を下げるだろうという結論に達し、飲み屋の馬鹿話たんなるブレストとして終了したのでした。ネタ元の『雅楽多blog』と同じ結論ですね。ちなみに、ロングテール的な概念も(そういうタームでは話し合われませんでしたが)その時すでに検討されていたのだった。その後、そのブレストの成果がどうなったかは知りません。
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