@ 今日のヨタ・テレビコマーシャルからウェブで検索
今日はブクマで「後で本家で反応予定」タグを付けたやつをどしどし処理することにしたのでどんどん書く。ちうか、反応した結果、ブクマしてるわけだが。
先月の26日、『SEMリサーチ』に『「TV CMを見て検索した経験がある人70%」 - インタースコープ調査』という記事が出た。これを読んでしばらく前から考えていたネタを思い出したのだが、書くのを忘れていた。そのネタは『ウェビンブログ』の『最近ありがちな広告』という記事で書かれたように、このごろ大増殖しているウェブ連動型のテレビコマーシャルから思いついたものだ。こういうコマーシャルが増えた理由の一つが『 「○○で検索してください」という広告が増えたのは、テレビCMでURLを1秒以上放送してはいけないという規制も関係している?』せいなのかどうかは知らないけど、こう増えてくると、目新しさはとっくに消え失せている。さてそこで、というのが今回のネタである。
えー、簡単にいいます。どうして君たちはそんなわかりやすいキーワードを使うのか。コマーシャルになんらかの仕掛けがあるなら別だが、単に商品とか社名を連呼して、後はウェブでっていわれても、すれて汚れたをじさんたちは、もはやそんなことで検索したくなったりはしませんことよ、っておもーの。
そこで提案するのが、ちょっと見ただけでは読めないようなキーワードを使ってみるという方法だ。例えば女子高生がケータイのメールで使う謎の文字列みたいなやつのことね。つまり、一般人には読めないことをフックにしようという話。コンテとしては、検索ボックスとその中に書かれている文字列を15秒間映すだけでいいと思う。ティーザー広告でお使いください、みたいな。
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