第一回広島あきなだ高速編

広島あきなだ高速は平成12年1月に開通したあきなだ大橋を渡り、広島と蒲刈島を結ぶ高速バスを運行する事業者で3台の高速専用車と、3台の貸切車輌を保有しています。高速線用の車輌は本務2台が大阪市交通局が使用していた関空リムジンバスの中古バスを使用しています。予備の1台はサンプルカーのニューエアロバスです。しまなみバス開発、本四バス開発とも共通の塗り分けとなっており、マスコットアビ丸君も車体に描かれています。

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 広島あきなだ高速
形式 日野KC-RU3FSCB
車体・形状 日野FD
前所有者 大阪市交通局
備考 元大阪市交通局の関西空港リムジンバス。
床下大型トランクなどもそのままである。





事業者名 広島あきなだ高速
形式 三菱KC-MS815S
車体・形状 三菱STD
前所有者 (サンプルカー)
備考 サンプルカーであるが今回が初度登録である。
つまり新古車の部類。高速予備車である。


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