第一回あつまバス編

あつまバスは「ゆきだるま郵便」で一躍有名になったあつま町に本社を置く事業者で、早来運輸時代より、東急グループの一員です。一般路線車輌は現在では中型をメインとしかなり新しい車輌が中心ですが、貸切り車輌には各地からさまざまな車輌が転入しています。また、道内の同じく東急グループであるじょうてつからの車輌も活躍しています。

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。




事業者名 あつまバス
形式 日野K-RC321P
車体・形状 日野STD
前所有者 じょうてつ
備考 かつてはじょうてつの長距離用車。
現在は引退している。



事業者名 あつまバス
形式 日野P-RU638BB
車体・形状 富士R3
前所有者 奈良観光バス
備考 貸切では唯一の日野車。
関西方面からはるばると転入。




事業者名 あつまバス
形式 三菱K-MS615S
車体・形状 三菱FD2
前所有者 じょうてつ
備考 貸切の最古参車輌。
99年9月末はまだ現役でした。



事業者名 あつまバス
形式 三菱P-MS729SA
車体・形状 三菱AEHD
前所有者 関東バス
備考 高馬力タイプのエアロバス。
99年に1台が転入した。



事業者名 あつまバス
形式 三菱P-MS725S
車体・形状 三菱AEHD
前所有者 仙台バス
備考 貸切で使用されるエアロバス。
僚車は千歳相互などにも。



事業者名 あつまバス
形式 三菱P-MK515J
車体・形状 呉羽FD
前所有者 北アルプス交通
備考 中型の貸切車。
サンダーカット位置が妙。




事業者名 あつまバス
形式 日産デP-RA52T
車体・形状 富士R3
前所有者 中央交通
備考 カーブドガラスの富士ボディ車。
サイドの鷹?のマークもオツ。


トップページに戻る