第一回岐阜乗合自動車編

岐阜乗合自動車は岐阜県北部を主なエリアとする名鉄グループの事業者で、車両はすべて三菱で統一されています。真っ赤に塗装された貸切バスはグレードによってさまざまな愛称を持っており、大変よく目立っています。近年は経営環境の悪化から系列の京都観光バスを整理するなど、合理化も進められています。一般路線でも名鉄をはじめ、東京都交通局からの中古バスが目立つようになってきました。
今回、本ページはTDA−8050A様の撮影された写真をもとに作成させていただきました。この場を借りて重ねてお礼申し上げます。

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では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 岐阜乗合自動車
形式 三菱P-MP218M
車体・形状 三菱
前所有者 名古屋鉄道
備考 元名鉄の一般車でまとまった数が活躍中である。
自社発注車は前後扉が基本だけに異彩を放つ。





事業者名 岐阜乗合自動車
形式 三菱P-MP218M
車体・形状 三菱
前所有者 名古屋鉄道
備考 元名鉄の基幹バス仕様車である。
ハイバックシートと横引カーテンが目立つ。





事業者名 岐阜乗合自動車
形式 三菱P-MP218K
車体・形状 新呉羽
前所有者 東京都交通局
備考 東京都交通局からははじめての転入となった。
また、同社初の呉羽系ボディとなった。



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