第2回八戸市交通部編

八戸市交通部は八戸市中心部から主に周辺のベッドタウンを結んでおり、一部路線は南部バスとも競合しています。車輌は貸切りを除くといすゞで統一されており、八戸市内へ乗入れる車輌は十和田観光や南部バスも含めそのほとんどがいすゞで占められています。貸切車輌では以前から中古バスが使用されていますが、昨年より一般路線車にも中古バスがお目見えしました。

◆今回追加内容:元東京都交通局LR◆

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 八戸市交通部
形式 いすゞK-CSA650
車体・形状 川崎H1型
前所有者 丹後海陸交通
備考 貸切や特定等で使用する車輌。
丹後海陸からはこの1台のみのようだ。




事業者名 八戸市交通部
形式 いすゞU-LV324M
車体・形状 IKC
前所有者 淡路交通
備考 車内の座席等は往時のままをとどめる。
側面方向幕を大型に改造した。




事業者名 八戸市交通部
形式 いすゞP-LR312J
車体・形状 IKC
前所有者 東京都交通局
備考 初めてお目見えした都営車。
外観は原型のまま。2000.9.23追加





事業者名 八戸市交通部
形式 三菱K-MS615S
車体・形状 三菱SD
前所有者 遠州鉄道
備考 こちらは現在は廃車となっている。



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