第2回広島電鉄編

広島電鉄は広島市内および宮島への軌道線と、市内、郊外のバスを運行する広島県を代表する事業者です。バス路線の主力は市内線と郊外団地への通勤路線で、非常に多くの本数が設定されています。車両は最近まで比較的古参級の車両が多く在籍したこともあって、昨年来、活発に中古バスの導入を進めており、現在では市内、郊外線双方でその姿を見ることが出来ます。また減車を行った貸切部門でも、少数ながら中古バスが在籍しています。

◆今回(2/19)追加内容:日野の京王電鉄中古、東京都営中古

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 広島電鉄
形式 三菱P-MP218M
車体・形状 三菱
前所有者 宇野自動車
備考 中古バスの中では最大勢力。最近では
宇野で廃車となった車両すべてが転入。




事業者名 広島電鉄
形式 三菱P-MP218M
車体・形状 新呉羽
前所有者 神奈川中央交通
備考 もとカナちゃん号用車両。
方向幕等は改造なし。




事業者名 広島電鉄
形式 三菱P-MP218K
車体・形状 三菱
前所有者 京王電鉄
備考 こちらは側面方向幕を後部に移設。
1台のみの転入で郊外線で使用。




事業者名 広島電鉄
形式 三菱P-MP218K
車体・形状 新呉羽
前所有者 川崎市交通局
備考 最近では63年車も転入を開始。
市内線を主体に使用されている。




事業者名 広島電鉄
形式 三菱P-MK116J
車体・形状 新呉羽
前所有者 京王電鉄
備考 三菱では唯一の中古中型車。
既存の系統幕をそのまま使用している。




事業者名 広島電鉄
形式 三菱P-MS715S
車体・形状 三菱AEHD
前所有者 遠州鉄道
備考 貸切では唯一の中古形式。
最近の貸切増備は新車。





事業者名 広島電鉄
形式 日野P-HT233BA
車体・形状 日野
前所有者 川崎鶴見臨港バス
備考 側面方向幕を後部に移設している。
市内線で使用されている。




事業者名 広島電鉄
形式 日野P-HT235BA
車体・形状 日野
前所有者 京浜急行電鉄
備考 ほぼ原型どおりである。
2台が転入し、市内で使用。




事業者名 広島電鉄
形式 日野P-HU276BA
車体・形状 日野STD
前所有者 京王電鉄
備考 長距離郊外線用に1台転入。
元ワンロマ車である。




事業者名 広島電鉄
形式 日野P-HT235BA
車体・形状 日野
前所有者 京王電鉄
備考 市内線用に2台が活躍中である。
系統方向幕もそのまま使用。2/19追加




事業者名 広島電鉄
形式 日野P-HT233BA
車体・形状 日野
前所有者 東京都交通局
備考 郊外線用に1台のみの転入。
郊外支線に運用されることも。2/19追加




事業者名 広島電鉄
形式 日野P-RJ172BA
車体・形状 日野
前所有者 東京都交通局
備考 こちらの方向幕は前位のままである。
郊外電車連絡で使用。




事業者名 広島電鉄
形式 日野P-RJ172BA
車体・形状 日野
前所有者 京王電鉄
備考 1台のみ転入している。
方向幕等は未改造。




事業者名 広島電鉄
形式 日野P-RR170BA
車体・形状 日野
前所有者 加計交通
備考 加計交通からの再転属車。
郊外電車連絡で使用している。


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