北陸鉄道は金沢から伸びる2本の鉄道線をはじめとして県内全域に渡ってバス路線を展開していました。しかし、昨今の乗客逸走傾向を受け、各地方毎に分社化が進み、現在では本体のほか能登中央バス、能登西部バス、七尾バス、加賀白山バス、加賀温泉バス、北鉄金沢中央バスが誕生しています。主にこの分社子会社において中古バスの導入が活発化しており、目を楽しませてくれています。
事業者名 | 加賀温泉バス | ||||
形式 | 日野P-HT233BA | ||||
車体・形状 | 日野 | ||||
前所有者 | 名古屋市交通局 | ||||
備考 |
加賀温泉バスでのみ見られる。 外気取入れ冷房が特徴的。 |
事業者名 | 能登中央バス | ||||
形式 | 日野P-AC140AA | ||||
車体・形状 | 日野 | ||||
前所有者 | 神鉄運輸サービス←茨城オート | ||||
備考 |
グループに2台転入。 写真の車輌は門前町内で使用。 |
事業者名 | 能登中央バス | ||||
形式 | 日野U-RJ3HJAA | ||||
車体・形状 | 日野STD | ||||
前所有者 | 自家用 | ||||
備考 |
元自家用の車輌。 写真の車輌は門前管内ローカル用。 |
事業者名 | 七尾バス | ||||
形式 | 日野U-RJ3HJAA | ||||
車体・形状 | 日野STD | ||||
前所有者 | 自家用 | ||||
備考 |
こちらは七尾に転入した自家用車。 |
事業者名 | 加賀温泉バス | ||||
形式 | 三菱P-MP218M | ||||
車体・形状 | 三菱 | ||||
前所有者 | 小田急バス | ||||
備考 |
加賀温泉バス・七尾バスで見られる。 側面方向幕は移設している。 |
事業者名 | 能登西部バス | ||||
形式 | 三菱P-MP218M | ||||
車体・形状 | 三菱 | ||||
前所有者 | 京阪宇治交通 | ||||
備考 |
1台のみ転入した宇治車。 前後ドアが異彩を放つ。 |
事業者名 | 能登中央バス | ||||
形式 | 三菱P-MP218M | ||||
車体・形状 | 三菱 | ||||
前所有者 | 名古屋鉄道 | ||||
備考 |
塗装の変更をしていない。 1台のみの転入である。 |
事業者名 | 加賀温泉バス | ||||
形式 | 三菱P-MK516J | ||||
車体・形状 | 新呉羽 | ||||
前所有者 | 岡山電気軌道 | ||||
備考 |
加賀温泉に1台のみ転入。 前面幕は小型化して使用している。 |
事業者名 | 能登西部バス | ||||
形式 | 三菱P-MK117J | ||||
車体・形状 | 新呉羽 | ||||
前所有者 | 空港グランドサービス | ||||
備考 |
数台各社に転入している。 細部のバリエーションがある。 |
事業者名 | 七尾バス | ||||
形式 | 三菱P-MK117J | ||||
車体・形状 | 新呉羽STD | ||||
前所有者 | 遠州鉄道 | ||||
備考 |
エアサスのMK517Jも転入している。 写真は七尾ローカル用。 |
事業者名 | 能登西部バス | ||||
形式 | 三菱P-MS725S | ||||
車体・形状 | 三菱AEHD | ||||
前所有者 | 岸和田観光バス | ||||
備考 |
貸切車として転入。 1台のみ確認している。 |
事業者名 | 能登西部バス | ||||
形式 | 三菱U-MP218K | ||||
車体・形状 | 三菱 | ||||
前所有者 | 自家用 | ||||
備考 |
能登西部に1台転入。 スクールバスで使用している。 |
事業者名 | 能登西部バス | ||||
形式 | 三菱P-MK516J | ||||
車体・形状 | 呉羽STD | ||||
前所有者 | 自家用 | ||||
備考 |
富来管内で使用している。 |
事業者名 | 能登中央バスバス | ||||
形式 | 三菱P-BE439F | ||||
車体・形状 | 三菱 | ||||
前所有者 | マツダレンタリース | ||||
備考 |
元レンタカー。塗装もそのまま。 門前管内のローカルで使用している。 |