第一回本四海峡バス編

本四海峡バスは明石海峡大橋の開通にあわせて設立された路線専業事業者で、JRを中心としたブルーネットワークの一員として共同運行に参加しています。車輌は当初西日本JRバスからの中古を多く保有していましたが好調路線が多く、新車を大量に増備し、これらの置換えを進めました。今年になってから突然山陽電鉄のSHDが転入し驚かされました。

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 本四海峡バス
形式 いすゞP-LV719R
車体・形状 西工SD-1
前所有者 山陽電鉄
備考 元レッツ号の夜行高速仕様車。
同社唯一のSHD車として活躍中である。





事業者名 本四海峡バス
形式 三菱P-MS725SA
車体・形状 三菱AEHD
前所有者 西日本ジェイアールバス
備考 主に短距離路線で使用されるフルエアー車。
古参車だけに淡路花博終了後の去就が心配。


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