第2回茨城交通編

茨城交通は茨城県の県庁所在地、水戸を中心に県中央部から久慈地方、沿岸部に幅広く路線を展開する事業者で路線バスの一部は福島県にも乗入れています。また高速バスでも東京に乗入れており、強烈なカラーリングが注目を集めています。現在は活発に中古車を投入しており、最近では西武バス以外の事業者の車輌も大分目立つようになってきました。

◆今回追加内容:日産デの西武中古、日野の東京都交通局中古

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 茨城交通
形式 日産デK-U31L
車体・形状 富士3E
前所有者 西武バス
備考 多数が水戸市内や郡部などで広く活躍。
現在はもう廃車が完了している模様。




事業者名 茨城交通
形式 日産デK-U31L
車体・形状 富士5E
前所有者 西武バス
備考 こちらはまだ活躍する姿が見られる。
側面方向幕が小型の車輌。




事業者名 茨城交通
形式 日産デK-U31L
車体・形状 富士5E
前所有者 西武バス
備考 こちらは大型側面方向幕車。




事業者名 茨城交通
形式 日産デP-U32K
車体・形状 富士5E
前所有者 西武バス
備考 西武からのU32Kは少数派である。
たしか1台のみであったと思う。




事業者名 茨城交通
形式 日産デP-U32K
車体・形状 富士5E
前所有者 東京都交通局
備考 都営からも98年に転入開始。
しかしいずれの形式も少数の転入。




事業者名 茨城交通
形式 日産デP-U32L
車体・形状 富士5E
前所有者 西武バス
備考 茨城交通中でおそらく最大勢力の車輌。
福島県にも顔を見せる。




事業者名 茨城交通
形式 日産デP-U33K
車体・形状 富士7E
前所有者 西武バス
備考 3尺揃うU33のうちK尺車。
一部は郡部にも配属されている。




事業者名 茨城交通
形式 日産デP-U33L
車体・形状 富士7E
前所有者 西武バス
備考 最近の転入はこの車輌がメイン。
水戸市内ではよく見かける車輌。




事業者名 茨城交通
形式 日産デP-U33N
車体・形状 富士7E
前所有者 西武バス
備考 こちらは最も長いN尺車。




事業者名 茨城交通
形式 日産デU-UA440LSN
車体・形状 富士7E
前所有者 西武バス
備考 最近転入を開始したUA440、3ドア。
現在のところ2台が水戸市内で活躍中である。




事業者名 茨城交通
形式 日産デP-RM81G
車体・形状 富士6E
前所有者 西武観光バス←西武秩父バス
備考 水戸市内で使用される中型車輌。
西武の中型転入は久しぶり。




事業者名 茨城交通
形式 日産デU-UA440LSN
車体・形状 富士7E
前所有者 西武バス
備考 こちらは前中標準ドアのUA440。
元は貸切兼用車として活躍した車輌である。
2000.-5.20追加





事業者名 茨城交通
形式 いすゞP-LV314K
車体・形状 IKC
前所有者 東京都交通局
備考 キュービックの茨交カラーもなかなか。
いすゞの中古は98年にはじめて。




事業者名 茨城交通
形式 いすゞP-LV314K
車体・形状 富士5E
前所有者 東京都交通局
備考 こちらはワイドドアの車輌。
原則として片側ドアを使用。




事業者名 茨城交通
形式 いすゞP-LR312J
車体・形状 IKC
前所有者 東京都交通局
備考 主に郡部に配置されたいすずの中型。
常陸大宮から水戸市内へも乗入れる。





事業者名 茨城交通
形式 日野P-HT233BA
車体・形状 日野
前所有者 東京都交通局
備考 日野の大型は99年から転入を開始。
撮影:TM様




事業者名 茨城交通
形式 日野P-RJ172CA
車体・形状 日野
前所有者 遠州鉄道
備考 遠鉄からは初めての転入となった。
郡部で使用している。




事業者名 茨城交通
形式 日野P-RJ172BA
車体・形状 日野
前所有者 東京都交通局
備考 都営バスからの日野中型車。
主に地方路線で使用している。
2000.-5.20追加





事業者名 茨城交通
形式 三菱P-MK116J
車体・形状 新呉羽
前所有者 東京都交通局
備考 水戸周辺で使用される中型バス。
都営からはこの車輌が最多転入。




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