第一回じょうてつ編

じょうてつは定山渓鉄道を前身とする事業者で、現在も札幌と奥座敷と呼ばれる定山渓温泉を結んでいます。メインは南区内からの通勤輸送で、長尺車やワイドドア車も多く在籍しています。最近では札幌市交通局の路線移譲に伴い、さらに事業範囲が拡大しています。車輌は少数ながら最近になって中古車輌の導入が始まり、西武からのワイドドア車は札幌ターミナルでもその姿が見られるようになりました。

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では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 じょうてつ
形式 日産デP-U33L
車体・形状 富士7E
前所有者 西武バス
備考 まとまった数が移籍した西武車。
全車ワイドドア車となっている。




事業者名 じょうてつ
形式 日産デP-UA32N
車体・形状 富士5E
前所有者 札幌市交通局
備考 路線移譲と共に転入した簡易塗装車。
一部は既に廃車が始まっている。





事業者名 じょうてつ
形式 日野P-RU638BB
車体・形状 日野FD
前所有者 京阪バス
備考 貸切では唯一の中古バスである。
1台のみの転入にとどまっている。


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