第一回四国旅客鉄道編

本州のJR各社と異なり、いわゆる3島会社のJRはバス事業も直営である。私はちょっと羨ましい。さて、中古車の価格の安さや冷房、低床など先進的な仕様の車輌が手に入りやすいなどの有用性がJRバスにも認知されてきたようで現在では3島すべてのJRとウチのグループのJRバス東北が中古バスを購入している。いわばコストダウンの切り札といえよう。

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 四国旅客鉄道
形式 いすゞP-LV214K
車体・形状 川崎
前所有者 東京都交通局
備考 かつての都市新バス仕様車輌。
ハイバックシートもそのままで新車同然。




事業者名 四国旅客鉄道
形式 いすゞP-LV219Q
車体・形状 富士R3
前所有者 ジェイアールバス関東
備考 松山高知急行線で使用。
私も他社線社割があるうちに乗ってきました。





事業者名 四国旅客鉄道
形式 日野P-RU638BB
車体・形状 日野SMD
前所有者 香川県交通
備考 香川県交通の事業廃止に伴い転入した。
いわゆる中古とは趣が異なる。


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