第一回関越交通編

関越交通はその名の通り群馬県北部を主なエリアとし、上越新幹線や上越線の主要駅などと温泉街や観光地などを結ぶ路線を主体としています。最近では前橋や高崎地区でも東武鉄道の群馬県撤退を受けて路線網を展開するようになり、同時に東武鉄道に在籍していた車両も譲受しました。現在では主に沼田地区でその姿を見ることができ、一部では3ドア車の活躍も見られます。また沼田と県庁所在地である前橋を結ぶ高速「アップル号」にも東武の貸切車だった車両が運用されています。

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 関越交通
形式 日野P-HT235BA
車体・形状 日野
前所有者 東武鉄道
備考 東武バスでは普通に見られた標準的な
前後ドアの車両。




事業者名 関越交通
形式 日野P-HT235BA
車体・形状 日野
前所有者 東武鉄道
備考 こちらは3ドアの車両。
中ドアは締切使用のようだ。




事業者名 関越交通
形式 日野U-RU2FTAB
車体・形状 日野MD
前所有者 東武鉄道
備考 高速アップル号専用車。
同形車は吾妻観光などにも移籍している。



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