第一回頚城自動車グループ編

頚城自動車は新潟県上越地方をエリアとする事業者で地元では丸にKの字を書いた社紋から「マルケーバス」として親しまれています。エリアを細分化して分社体制とし、直江津を中心とした本社のほかに、柿崎地区、松代・浦川原地区、新井地区、高田地区、糸魚川地区を独立させ、一部の会社では独自のカラーリングも採用しています。最近では北越急行線開業による影響も少なからずあったようです。

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では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 頚南バス
形式 いすゞP-LV314K
車体・形状 川崎
前所有者 大阪市交通局
備考 大型では唯一の中古バス。
頚南バスカラーで塗装されている。




事業者名 頚城自動車
形式 いすゞP-LR312J
車体・形状 川崎
前所有者 京成電鉄
備考 主に直江津、高田地区で使用される車輌。
こちらは頚城本体のニューカラーに塗装。





事業者名 頚城自動車
形式 日野P-RJ172BA
車体・形状 日野
前所有者 ちばフラワーバス←京成電鉄
備考 京成から傘下の分離子会社を経て転入。
唯一の日野製路線車形式である。


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