九州産業交通を始め、熊本市には多くのバス事業者が運行していますが、そのうち甲佐・御船・松橋方面の郊外線を主体に運行しているのが熊本バスです。かつて路線バスにはトップドア格下げのB8などの古参車が使用されていましたが、現在は中古バスを投入することによって更新を図っています。転入している中古バスはいずれも九州島内からの車輌で、同郷の熊本市営からの転入などもあります。
事業者名 | 熊本バス | ||||
形式 | 三菱K-MP118K | ||||
車体・形状 | 呉羽 | ||||
前所有者 | 熊本市交通局 | ||||
備考 |
お隣りの熊本市交通局から数台が転入。 車輌もほぼ原形どおり。 |
事業者名 | 熊本バス | ||||
形式 | いすゞP-LV314M | ||||
車体・形状 | 川崎 | ||||
前所有者 | 鹿児島市交通局 | ||||
備考 |
お隣りの県から転入。鹿児島市営は同じ 熊本県の荒尾市営にも転入した。 |
事業者名 | 熊本バス | ||||
形式 | いすゞP-LV314L | ||||
車体・形状 | 川崎 | ||||
前所有者 | 長崎自動車 | ||||
備考 |
まとまった数が転入している。最近の転入車は 白を基調としたニューカラーである。 |
事業者名 | 熊本バス | ||||
形式 | いすゞP-LV318L | ||||
車体・形状 | IKC | ||||
前所有者 | 長崎自動車 | ||||
備考 |
坂の多い長崎で活躍していた高馬力車。 カラーデザインが若干変更されたタイプ。 |