第3回熊本電気鉄道編

熊本電鉄は菊池温泉へ至る鉄道線を基軸に熊本市東北部方面を主体にバス路線を展開する事業者で、現在のところ神奈川中央交通からの中古車が活躍しています。鉄道線の方は古くから元東急電鉄の「青ガエル」が転入したり、最近では都営三田線の車輌も在籍しています。一昨年転入した「カナちゃん号」が塗装を変えずに走行し、話題を集めました。

◆今回追加内容:三菱・いすゞの川崎市中古

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 熊本電気鉄道
形式 三菱P-MP218P
車体・形状 呉羽
前所有者 神奈川中央交通
備考 この車輌は熊電塗装。
運賃窓は塗装のみである。




事業者名 熊本電気鉄道
形式 三菱P-MP218N
車体・形状 新呉羽
前所有者 神奈川中央交通
備考 カナちゃん号である。
97年に3台が転入している。




事業者名 熊本電気鉄道
形式 三菱P-MP218K
車体・形状 新呉羽
前所有者 大阪市交通局
備考 2台が転入している。
後部方向幕は小型化して使用。




事業者名 熊本電気鉄道
形式 三菱P-MP218M
車体・形状 三菱
前所有者 名古屋市交通局
備考 3ドアはそのまま使用している。
写真の車両は希望ナンバー車。




事業者名 熊本電気鉄道
形式 三菱P-MP218K
車体・形状 新呉羽
前所有者 川崎市交通局
備考 セイフティウィンドウを装備した2年車。
側面方向幕を小型化している。2000.9.2追加





事業者名 熊本電気鉄道
形式 P-RB80G
車体・形状 西工
前所有者 二豊交通
備考 西鉄系から同形は2台が転入。
主に地方線で使用。





事業者名 熊本電気鉄道
形式 いすゞP-LV314K
車体・形状 富士5E
前所有者 川崎市交通局
備考 いすゞ車の転入はこの車輌が初。
主に郊外線で使用している。2000.9.2追加


トップページに戻る