第一回長野電鉄グループ編

長野電鉄は長野から須坂・湯田中へ至る鉄道線を中心に長野県県北地方をエリアとする事業者で、バス部門は93年より分離を開始し、信州バス、信濃交通、長電バスのバス専業3社が生まれています。県内他社と比較すると中古車の占める割合は低くなっており、最近は観光車で二三の転入が見られるほかは路線車の転入はありません。
(註:所有者標記は撮影時のものです・現在の所属と異なる場合があります)

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では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 長野電鉄
形式 日野K-RC301
車体・形状 日野
前所有者 京阪バス
備考 長野市内で輸送力を発揮。
まとまった数が転入していた。




事業者名 長電バス
形式 日野K-RC301
車体・形状 日野
前所有者 京阪バス
備考 こちらは57年以降のセーフティウィンドウ付き。
全面窓も視野拡大型。




事業者名 長電バス
形式 日野K-RC301
車体・形状 日野
前所有者 京阪バス
備考 車体中央部分に車椅子対応リフトを設置した車輌。
後ドアは埋められている。(転入後改造)




事業者名 長電バス
形式 日野P-RJ172BA
車体・形状 日野
前所有者 京阪バス
備考 こちらは京阪からの中型バス。
一部セーフティウィンドウが埋められている。


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