第2回南部バス編

南部バスは青森県第2の都市、八戸を中心に五戸、三戸方面にバス路線を展開しています。自社発注車も含めて非常にいすゞ車の比率が高くなっていますが、日産を除く3メーカーの車輌が在籍しています。中古バスは貸切り、路線ともに転入しており、京浜急行からの転入車輌が大勢を占めています。

◆今回追加内容:三菱の京浜急行中古MS・いすゞの京急中古LV/LR

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 南部バス
形式 いすゞBU10D
車体・形状 富士3E
前所有者 川崎鶴見臨港バス
備考 旧カラー。先月訪れたときにはもう
見かけなかった。




事業者名 南部バス
形式 いすゞBU10K
車体・形状 川崎
前所有者 京浜急行電鉄
備考 臨港車とは対照的に高馬力車。
まだ結構見ることが出来る。




事業者名 南部バス
形式 いすゞK-ECM430
車体・形状 川崎
前所有者 京浜急行電鉄
備考 京浜急行でも少数派だったナロー車。
五戸に配置されていた。




事業者名 南部バス
形式 いすゞK-CJM470
車体・形状 川崎
前所有者 京浜急行電鉄
備考 このサイズの転入はわずかである。




事業者名 南部バス
形式 いすゞK-CJM500
車体・形状 川崎
前所有者 京浜急行電鉄
備考 大量に転入している。
まだ八戸市内でも主力の一角である。




事業者名 南部バス
形式 いすゞK-CJM500
車体・形状 川崎
前所有者 京浜急行電鉄
備考 こちらは大型方向幕。




事業者名 南部バス
形式 いすゞK-CJM500
車体・形状 富士3E
前所有者 川崎鶴見臨港バス
備考 臨港からも転入。
2つの円形ベンチレーターが目印である。




事業者名 南部バス
形式 いすゞK-CJM500
車体・形状 富士3E
前所有者 川崎鶴見臨港バス
備考 こちらは大型方向幕。




事業者名 南部バス
形式 いすゞK-CJM550
車体・形状 川崎
前所有者 京浜急行電鉄
備考 京急からの長尺車。
2台のみの転入で、見る機会は少ない。




事業者名 南部バス
形式 いすゞP-LV314L
車体・形状 川崎
前所有者 京浜急行電鉄
備考 そろそろ増えてきている。
ほぼ原形のままで転入している。




事業者名 南部バス
形式 いすゞP-LV719R
車体・形状 川崎H701
前所有者 丹後海陸交通
備考 貸切のいすゞ製中古は初めてである。




事業者名 南部バス
形式 いすゞP-LV314N
車体・形状 IK
前所有者 京浜急行電鉄
備考 長尺のN尺車も転入を開始している。
2000.8.6追加




事業者名 南部バス
形式 いすゞP-LR312J
車体・形状 富士6E
前所有者 京浜急行電鉄
備考 初めて転入した京急のLR。
このクラスはECM以来。2000.8.6追加





事業者名 南部バス
形式 三菱K-MS615N
車体・形状 三菱SD
前所有者 京浜急行電鉄
備考 そろそろ廃車になっていると思われるが・・・。




事業者名 南部バス
形式 三菱K-MS615S
車体・形状 三菱FD1
前所有者 帝産観光バス
備考 フルデッカー観光車で数台転入した。




事業者名 南部バス
形式 三菱P-MS725S
車体・形状 三菱AEHD
前所有者 川崎鶴見臨港バス
備考 同形車は京急からも転入。
高速続行便で東京に顔を見せることもある。




事業者名 南部バス
形式 三菱K-MS615S
車体・形状 富士R3
前所有者 京浜急行電鉄
備考 貸切では唯一の富士重架装車である。
そろそろ廃車と思われるが。2000.8.6追加




事業者名 南部バス
形式 三菱P-MS713N
車体・形状 三菱AEHD
前所有者 京浜急行電鉄
備考 京急からの廉価版エアロバス。
京急カラーをそのまま残す。2000.8.6追加




事業者名 南部バス
形式 三菱P-MS725S
車体・形状 三菱AEHD
前所有者 京浜急行電鉄
備考 京急からの標準エアロバス。
高速の増便などにも使用。2000.8.6追加


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