第2回佐賀市交通局編

佐賀市交通局は西鉄や昭和バス、裕徳自動車とともに佐賀市内の路線バスおよび貸切事業を営む事業者で、3EボディのU31や西工53MCなど比較的古参級の車両が在籍することでも知られています。最近は中古バスの導入を開始し、古参車の淘汰を進めています。特筆すべきは元都営バスのU32Kで一部車両については液化天然ガス併燃装置をそのまま使用し、佐賀市へ転属後も環境にやさしいバスとして活躍を続けています。

◆2001.8/4追加:元都営P-UA33K.P-HU233BA

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。







事業者名 佐賀市交通局
形式 日産P-U32K
車体・形状 富士5E
前所有者 東京都交通局
備考 4台が転籍している。
うち2台がLPG併燃車。





事業者名 佐賀市交通局
形式 日産P-U33K
車体・形状 富士7E
前所有者 東京都交通局
備考 現在のところ1台のみの7E車。
外観上はほぼ都営時代のまま。





事業者名 佐賀市交通局
形式 日産P-UA33K
車体・形状 富士7E
前所有者 東京都交通局
備考 都市新バス使用のエアサス車両。
最近の転入はエアサス車がメイン。2001.8/4追加







事業者名 佐賀市交通局
形式 三菱P-MK116J
車体・形状 新呉羽
前所有者 東京都交通局
備考 最も多く転籍している車両。
こちらも方向幕は前位のまま。





事業者名 佐賀市交通局
形式 三菱P-MK117J
車体・形状 新呉羽
前所有者 東京都交通局
備考 新スタイルの新呉羽MK。
写真の車両は全面広告車。







事業者名 佐賀市交通局
形式 日野P-HU233BA
車体・形状 日野
前所有者 東京都交通局
備考 最近急速に勢力を伸ばしている日野の都市新バス車。
2001.8/4追加



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