第一回東海バスグループ編

東海自動車は平成11年より各地区別に、沼津東海バス、伊豆東海バス、西伊豆東海バス、南伊豆東海バスの各分離会社として再スタートをきりました。グループ全体のエリアとしては伊豆半島をと中心とした静岡県東部の広い範囲に及んでいます。エリアには観光地も多く存在するため、リンガーベル号に代表されるジョイフル車をはじめ虹の郷、弓ヶ浜などに観光輸送専用車が在籍しています。一方で中古バスの導入も積極的に進めており、エリアのほぼ全域で中古バスを見る事ができます。

*会社標記は当該写真撮影時の所属です*

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では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 東海自動車
形式 いすゞBU10K
車体・形状 川崎
前所有者 小田急バス
備考 大型方向幕を小型化して使用。
現在は全車が廃車されている。




事業者名 東海自動車
形式 いすゞK-CJM500
車体・形状 川崎
前所有者 神奈川中央交通
備考 カナ中からはまとまった数が転入した。
特徴的な横長幕は縮めて使用している。




事業者名 沼津東海バス
形式 いすゞK-CJM500
車体・形状 富士5E
前所有者 神奈川中央交通
備考 12年8月時点では現役である。
既に古参級の域である。




事業者名 東海自動車
形式 いすゞK-CJM500
車体・形状 北村
前所有者 神奈川中央交通
備考 こちらは北村ボディ架装車。
岩手県交通と同様カナ中CJMは4態。




事業者名 東海自動車
形式 いすゞK-CJM500
車体・形状 富士3E
前所有者 小田急バス
備考 こちらも多くが転入した小田急車。
原型は大型方向幕である。




事業者名 東海自動車
形式 いすゞK-CJM500
車体・形状 富士5E
前所有者 小田急バス
備考 少数の転入にとどまった5E。




事業者名 東海自動車
形式 いすゞK-CPM520
車体・形状 富士3E
前所有者 小田急バス
備考 こちらは高馬力のCPMである。
CJMに混じって少数が転入した。




事業者名 東海自動車
形式 いすゞK-ECM430
車体・形状 富士3E
前所有者 小田急バス
備考 ECMのナローボディ車。
主に沼津地区で使用された。




事業者名 東海自動車
形式 いすゞP-LV314L
車体・形状 川崎
前所有者 神奈川中央交通
備考 カナ中からの転入はほぼ最終期。
各地で活躍中である。




事業者名 南伊豆東海バス
形式 いすゞP-LV314L
車体・形状 富士5E
前所有者 神奈川中央交通
備考 こちらは富士架装車輌。
多くが転入している。




事業者名 伊豆東海バス
形式 いすゞP-LV314K
車体・形状 IKC
前所有者 東京都交通局
備考 最近の転入は都営車が目立つようになった。
東海バスグループ新カラーである。




事業者名 南伊豆東海バス
形式 いすゞP-LV314K
車体・形状 IKC
前所有者 東京都交通局
備考 こちらは中4枚折戸の車輌。
ただし中ドアは締切扱で使用している。




事業者名 南伊豆東海バス
形式 いすゞP-LV314K
車体・形状 富士5E
前所有者 東京都交通局
備考 都営からは富士架装車も転入している。




事業者名 東海自動車
形式 いすゞP-LV314L
車体・形状 富士5E
前所有者 小田急バス
備考 小田急バスからも中4枚折戸車が転入。
小田急からの現在の最終転入車。





事業者名 東海自動車
形式 三菱K-MP118M
車体・形状 呉羽
前所有者 神奈川中央交通
備考 カナ中からは三菱車も転入している。
現在は大分廃車されたようだ。




事業者名 東海自動車
形式 三菱K-MP118M
車体・形状 三菱
前所有者 小田急バス
備考 大型幕のブルドッグは小田急から。
こちらも見かけなくなっている。




事業者名 東海自動車
形式 三菱P-MP118M
車体・形状 富士5E
前所有者 小田急バス
備考 少数が転入した富士架装車。
いすゞ車とは公式側ルーバーの有無で区別。




事業者名 東海自動車
形式 三菱P-MP218M
車体・形状 呉羽
前所有者 神奈川中央交通
備考 少数の転入に終わったエアロスター。
現在も活躍中である。





事業者名 東海自動車
形式 日野P-HT233BA
車体・形状 日野
前所有者 東京都交通局
備考 都営からの転入第一陣である。
当初より新カラーで塗装されている。




事業者名 南伊豆東海バス
形式 日野P-RJ172BA
車体・形状 日野
前所有者 東京都交通局
備考 数少ない中型の転入車。
しかも日野車の転入自体最近になってのこと。




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