第一回鞆鉄道編

鞆鉄道は名前の通り、かつては鉄道事業も営んでおりましたが、現在では福山を中心としたバス専業事業者となっています。山陽線の松永から鞆の浦まで至る路線は非常に狭隘な道路を走ることでも有名です。車輌は自社発注車は三菱と日産製で揃えられていますが、中古バスにはいすゞ車も転入し、高速広島線で使用されていましたが、現在は一般色に塗装変更され、汎用車となっているようです。

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 鞆鉄道
形式 いすゞP-LV719R
車体・形状 富士HD2
前所有者 東北急行バス
備考 元東北道高速車輌。写真はローズライナー
専用カラーの頃。




事業者名 鞆鉄道
形式 いすゞP-LV719R
車体・形状 富士HD2
前所有者 東北急行バス
備考 一般色に変更された姿。





事業者名 鞆鉄道
形式 三菱P-MP218M
車体・形状 三菱
前所有者 京浜急行電鉄
備考 路線車の転入は現在この形式のみと思われる。




事業者名 鞆鉄道
形式 三菱P-MS725S
車体・形状 三菱AEHD
前所有者 名古屋鉄道
備考 広島空港連絡バスで使用している。




事業者名 鞆鉄道
形式 三菱P-MS729S
車体・形状 三菱AQSHD
前所有者 京浜急行電鉄
備考 高速広島線などで使用されている。当初より
汎用カラーである。


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