第2回山梨交通編

山梨交通は富士急行と2分して主に山梨県西部をエリアとする事業者で国際興業グループの傘下でもあります。最近ではローカル路線の山交タクシーへの移譲などで効率化を進めており、昨年からは国際興業からの転入車も使用され始めました。最近では中央高速バス用車にも国際興業からの転入車がお目見えしています。自社発注車も含め、路線車・観光車とも今後は国際興業カラーに統一されていく見込みです。

◆今回追加内容:いすゞの京都市LV、国際LV・日野の近鉄RU。

では早速、同社の中古車グラフをお楽しみください。





事業者名 山梨交通
形式 いすゞP-LT312J
車体・形状 IKC
前所有者 国際興業
備考 99年から転入を開始した国際車。
塗装は国際時代のままで使用されている。






事業者名 山梨交通
形式 いすゞP-LV314K
車体・形状 IKC
前所有者 国際興業
備考 国際からはLTに続いてLVも転入を開始。
塗装は国際興業旧カラーのまま。2001.9.29追加





事業者名 山梨交通
形式 いすゞU-LV771R
車体・形状 IKSHD
前所有者 国際興業
備考 こちらは中央高速バス用車。
現在のところ2台が活躍中。





事業者名 山梨交通
形式 いすゞU-LV771R
車体・形状 IKH701
前所有者 京都市交通局
備考 元京都市内定期観光バスである。
貸切車輌として使用されている。2001.9.29追加





事業者名 山梨交通
形式 いすゞU-LV771R
車体・形状 富士HD1
前所有者 イースタン観光
備考 廃業したイースタン観光で使用されていた車輌。
現在では唯一の富士架装車となっている。2001.9.29追加







事業者名 山梨交通
形式 日野P-RU638BB
車体・形状 日野GDSHD
前所有者 近畿日本鉄道
備考 京都・大阪線の予備車として近鉄から譲受した車輌。
非常に目立つ唯一の日野車である。2001.9.29追加



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