●お薬の注意事項【総合感冒薬(かぜ薬)】

●かぜは、医学上はかぜ症候群といわれます。かぜの原因のウイルスには、100を超える種類があります。インフルエンザウイルスがよく知られていますが、ウイルス以外にも細菌や微生物の感染でかぜになります。かぜ症候群のウイルスに対する有効な薬はありません。したがって、個々の症状に応じて対症療法や安静療法をおこなうのが現状です。

かぜ薬はかぜに伴う症状を和らげる作用を持っているだけでウイルスを殺す力はありません。したがって、症状がすすんで肺炎になりかけたようなかぜには効きません。

かぜ薬は、かぜのひきはじめにのむのが効果的です。

ふつうのかぜは1週間ぐらいで治ります。それでも治らないときは病院に行くようにしましょう!

また、高熱がつづく場合、早めに医師の診断を受けるようにしましょう!

●総合感冒薬と解熱鎮痛薬や鎮咳・去痰薬、鼻炎薬には同じ成分が含まれる場合が多いですから、十分注意してください。

●抗ヒスタミン剤や睡眠・鎮痛剤が入ったかぜ薬を服用すると、眠くなりますから、自動車の運転や高所での作業など、危険な仕事をする場合は、これらの成分を含むかぜ薬は避けなければなりません。

●解熱鎮痛薬に配合されるアセトアミノフェンは肝臓の機能障害をおこすことがあります。またアスピリンは胃に負担をともないます。

●塩化リゾチームは卵アレルギーの人には要注意!

●緑内障の人はかぜ薬を飲まない方がよいでしょう!どうしても必要な場合、眼科医に相談してください。

眼圧を上げる薬剤;エフェドリン、塩酸メチルエフェドリン、カフェイン、抗ヒスタミン剤など。

●アスピリン配合薬は15歳未満の小児や乳児に使用してはいけません。激しく嘔吐し、昏睡するライ症候群をおこして生命にかかわることがあります。

●妊娠中は、かぜ薬や鎮痛薬だけではなく、薬を使用しないほうがよいでしょう。特に、母体、胎児ともに不安定な妊娠初期から3,4カ月は、かぜ薬や鎮痛薬の使用は避けたほうが賢明です。どうしても必要な場合、かかりつけの産婦人科医に相談の上、判断してください!



☆☆☆検査値への影響☆☆☆

アスピリンは尿糖の検出を妨害します。


お薬の注意事項【解熱鎮痛薬】


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