おくすり(お薬)の服用方法・服用量
主な、おくすり(お薬)の服用方法の目安は次のようになります。
起床時;朝起きてから朝食をとる30分前くらいの間
食前;食事をとる約30分前
食直前;食事をとる約15分前
食後;食事をとってから約30分後
食直後;食事をとってから約15分後
食間;食事をとってから約2時間後
就寝前;寝る約30分前
頓服;症状がひどい時
医療機関で医師・薬剤師等より個別に指示を受けておられる場合は、その指示に従って下さい!
おくすり(お薬)の服用量は、みなさんが医師の診察を受け、その診断結果より決められます。自己判断で服用量を変えることはしないようにして下さい。
もし、わからないことがある場合、担当の医師・薬剤師に電話等で問い合わせをして下さい。
◆一包化のおくすり(お薬)について
おくすり(お薬)の種類が多くなってきて、患者さんが飲みにくくなってきた場合などに、医師の指示にもとづいて、おくすり(お薬)を一つの袋にまとめる場合があります。
同じ内容の場合は大丈夫ですが、体調の変化等によりおくすり(お薬)の内容が変更になった場合は注意してください。
袋の中のおくすり(お薬)が変わっている場合もありますので、今回の受診後に頂いたおくすり(お薬)より服用して下さい。
もし、わからないことがある場合、担当の医師・薬剤師に電話等で問い合わせをして下さい。
『みなさまにお薬などを正しく安全・安心に利用して頂きたい・・・』 それが私たちの願いです。