中国  大理・昆明散策
2018/8/30〜
9/5 
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    5日目  9月3日 
 
 更新   2018/11/24

Ting Tingさんの生演奏が朝の民宿で行われ従業員と共に聴きました。
食事後湿地帯観光と舟遊び、泥船?の様な葦の舟を漕ぐ。
夜は観劇に行くが天気が荒れて雷雨、町中の停電で観劇も中止となった
部屋から見える朝靄の草原
周囲にホテル、民宿、民家があります
 
昨日行った所、今日行く観光地が表示されてます。

 
古くからある茶葉古道は国境の
ミャンマー、インドに繋がります。
路は石畳で趣がありました。

この道は茶葉古道博物館につながります
 
草原には右の路が近いです
 
 
 散歩から戻る頃には霧が晴れてきました  
 散歩後、ティンティンさんの演奏を
皆さんと聴きました
 
草原をバックに心地よい音楽と
新鮮な空気を充分取り入れました。
朝食後は観光です。
 
 
 広大な湿地帯散策
入場口が立派でどこが湿地帯かと思いました
  
 
朝早いためか殆ど観光客はいませんでした
静かな湖面と植物が鑑賞できます
  
 
 電気モーターで走る舟で対岸に行きます
船頭さんの歌声が良かった
 
 
 舟を降りて散歩コースになりますが
我ら3人は周りの注意も聞かず変わった舟に乗りました
 
 
 葦で出来た舟を竹竿を使い行きます
近くに規制ラインがあり目標にしましたが
足元がグニャグニャで大笑いし操船です?
 
 
3人立つと不安定なので座ると
お尻が濡れてダメでした

竹竿操作では全く進めずぐるぐる回りで
20分は直ぐに終わりました
 
 
食事後茶葉古道の歴史博物館に
行きました。
茶葉古道は雲南省の茶をインド、ミャンマー、
チベット、ネパールなど7世紀頃から交易として
使われていた道。
今回の大理、以前旅した麗江などが
主要な都市です。

 
 
茶葉古道の主要都市と
交易路を示した地図。
 
 
交易に使った馬、隊列、当時の道具など
展示してありました
 
 
夕食後20時ごろから観劇に行くが
雷雨の土砂降り
劇場に着いた頃雨はやんだが停電で
町中真っ暗一応劇場に入り待ったが
1時間ほどで中止とわかり引き上げる
 
 
劇場の場所は暗くて全体は分からないが
広場があり遊園地風の建物があり道路には
雰囲気が面白い等身大の人形が多くありました
 
 
    茶葉古道の博物館では人の力の凄さを知る。
岩山を削り、路を作りそのエネルギーはどんなものだったのか犠牲者も多く出ただろうと
いろいろ思いめぐらしました。 9月3日終り
9月4日に つづく こちら