ドナウ川クルーズ
2018/12/6〜
12/15 
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    7日目  12月12日 


リンツに到着
真っ白な世界をバスで行きました
世界で一番美しい町のチェスキークルムロフ(チェコ)
だまし絵を使った建物
旨かったソーセージ/肉の昼食など

 
 更新   2019/2/13

朝食にシリアルを選ぶが
結局サラダ、パン、フルーツなど
いろいろ食べて腹8分目をオーバーした
リンツの街に到着
風は無いが空気が冷たい
バスで港を出発
 
 街を抜けると直ぐに雪景色  
2時間ほどでチェルスキークロムロフ町に着く
雪で滑りやすい下り坂を
慎重に歩き城門に着いた
足もとに注意しながら建物を見て歩く、
雪に覆われ色とりどりの屋根は見えないが
乱雑に置かれたおもちゃ箱の様だ
流れはモルダウ川

*左に見える尖塔に行く

360度カメラ撮影
 
チェルスキークロムロフの町
城を目指して降りていく途中の建物は
だまし絵の壁が続く
窓以外は平面に描かれた絵です

360度カメラ撮影
 
城の尖塔の壁もだまし絵です  
 城の尖塔の狭い階段を登る
鐘があったが音は聞けなかった
石段と板張りで130段


船のグループは約180名で
我々のみ入場料を払い登る
狭いので全員が登ると2,3時間かかるそうです
360度カメラ撮影
 
見晴らし台は2人すれ違うのが
やっとの狭さです
 
360度カメラ撮影
 
 尖塔からの景色
蛇行したモルダウ川がいい景色になっている


360度カメラ撮影
 
尖塔は街のどこからでも見える   
 街はだまし絵なのか模様なのか
いたる所に描かれている
 
昼食
薪のかまどで焼いた
ソーセージ、豚、牛、鶏肉、特にソーセージは
初めての風味で美味かった
 
 
 昼食の店
雑然と飾ってあるように見えるが
違うでしょうね
 
 ちょっとした工夫だがそのチョットが浮かばない。
こういうの好きだな
 
窓と植物の見せ方がいい
これはだまし絵ではありません
 
 
 味気ない格子の窓も中の飾りと調和させるのか
夜に観てみたいと思った
 
 いたるところに大きな壁がある
だまし絵かどうか分からず
 
入城したときは上のアーケードを渡って入った
下を通り町から出ます、

360度カメラ撮影
 
 
だまし絵と聞くと小さな部分的な物かと思ってましたが大いなる勘違いで、
町全体の家並みに使われているものでした。

12月12日おわり 翌日につづく