中国  西安・成都散策
2018/3/8〜
3/20 
     Home    
    10日目  3月17日 三星堆遺跡
 
 更新  2018/7/3  

約5000年前の遺跡,、不思議な仮面、高度な石の加工技術、青銅の鋳物技術、
異星人が作ったとしか思えない遺物が数多く展示されてます。
*発掘した穴にまとめて埋められていた理由には諸説があります。
*青銅は銅と錫の合金で製造時は金色に輝いていたと思うと
見る人は大きさ美しさに感激、畏敬、驚きを覚えていたと思います。

日本語イヤホンサービスもあり分かりやすかった
 三星堆遺跡
一号、二号の発掘した穴を観れます

三星堆遺跡
二号穴の説明
 
三星堆遺跡 
穴の上部は強化ガラスで覆われ上に乗れます
発掘当時の状況が分かる

三星堆遺跡 
ガラスは無数の傷がつき一部ひび割れで
立ち入り禁止場所もある

 三星堆遺跡
見下ろすと発掘当時の状態が分かる
何故まとめて埋められていたか不明
三星堆遺跡
有名な仮面も転がっていた
(本物は博物館に保管)
 
 三星堆遺跡 博物館
「青銅縦目仮面」 幅138cm 高さ64.5cm
書物で見た仮面は小さいものだと思っていました
三星堆遺跡 博物館
世界最大の仮面は裏側から見ると青銅を薄く
鋳造加工しているのが分かりました
 
 三星堆遺跡 博物館

三星堆遺跡 博物館
金の像
 
 三星堆遺跡 博物館
三星堆遺跡 博物館
 
三星堆遺跡 博物館 
玉石製(ぎょくせき)


 三星堆遺跡 博物館
玉石製(ぎょくせき)
固い石を丸く、中をくりぬいた物

 
三星堆遺跡 博物館
青銅立像 高さ260cm

三星堆遺跡 博物館
青銅大陽輪
 三星堆遺跡 博物館
高い硬度の石製の剣 厚みは5mm位か
細かな加工がされている
三星堆遺跡 博物館
青銅で作られた神樹 高さほぼ4m
枝の先には鳥の飾り物が付いている
 
 三星堆遺跡 博物館
石に刻まれた細い直線

三星堆遺跡 博物館
神樹の枝先の青銅製の鳥

 
 三星堆遺跡 博物館
石の削り跡


三星堆遺跡 博物館
1cm幅位の溝が掘られている
硬い石からどのように平らに切り出したのか?
3月17日  殆ど三星堆の見学でかなり歩きました。
3月18日に続く