2006年のできごと!

2006年夏休み

ハルが夏休みに作ったミニトマト
今年もお父ちゃんはクワガタ採集に夢中。去年とってきたカブト虫の卵も無事成虫となりました。・・・こんなにいらないよ〜。
伊豆の海に行きました。4人分のゆかた持っていきました。
夏休みの旅は秋田へ行きました。
今回の夏休みの目的は川原毛温泉と、日本海で海水浴。

1日目:
昼頃さいたま出発。南会津町の高清水自然公園へ。
宮床温泉。
管理棟の大部屋でバイク仲間ファミリーとキャンプ。
巨大ナメクジ発見!!!!(バナナみたい)塩もかけてみました・・・。

2日目:
南会津町脱出に時間かかる。山深い。
高速で秋田県突入。古川ICで降りる。
秋の宮温泉郷の河原の足湯。(自分で土掘って入る)
秋の宮山荘。(日帰り湯)
湯沢市の七夕絵どうろう祭り。(美人画どうろう)
東山森林公園(ツリマ50P)に行くが、誰もいなくてゾゾゾーっとしたのでパス。
道の駅おがち泊。

3日目:
朝7時頃、川原毛大湯滝。(ヒトが少なくて良かった。晴大興奮で溺れそうに。)
泥湯。すごいガスでした。(足湯のみ入る)
湯沢の本屋で情報収集。
西馬音内でそば。(弥助そば)
鳥海山荘あっぽ。(日帰り湯)
鳥海山標高1100mの祓川のキャンプ場(無料)泊。

4日目:
祓川の竜ヶ原湿原を散策。
クワガタ採集しながら、鳥海山下山。
象潟で岩ガキ。
象潟海岸で海水浴。
にかほ市温泉保養センターはまなす。(日帰り湯)
小砂川の民宿泊。

6日目:
ずっと日本海を南下。
新潟から関越でさいたま着。
オシムジャパンTV鑑賞。

2006年GW

今年のGWも京都のT一家と横浜のM一家と平湯で集合である。
小学生男児5人。彼らは毎年川でガンガン遊び、焚き火小屋でガンガン火遊びをし、近くの運動場でガンガンサッカーやら野球をする。まるで合宿だ。
そうだな、GWキャンプじゃなくて、これはもう平湯合宿だな。
川は水温がたとえ冷たくても、みな裸!親も誰も「風邪ひいちゃうわよ〜」なんて言わない。でかい石をこれまたガンガン川に落とす子供たち。遊び方も年々ワイルドに。
久しぶりに会ったM家長男のソウイチロウ(小6)が声変わりをしていて、おばちゃんショック!あと数年でハルもかぁ・・・。
バイク仲間のS一家も合流し、子供は総勢8人に。ユイはS家の1歳児ナナちゃんがお気に入りで、一緒に遊んでもらっておりました。

合宿終了後は、我が家だけで富山を目指す。目的は「ホタルイカのさしみを食う!」である。でも富山のどこへ行けば食べられるのかもわからない。富山県に入った途端にコンビニで聞いてみることに。
「すみません、ホタルイカの刺身を食べるには、富山のどこへ行けばいいんでしょう?」
「滑川が有名ね」
とのことだったので、滑川を目指す。滑川のどこに行けばホタルイカが・・・・????と悩む我々に「ほたるいかミュージアム」の看板が。
とりあえずミュージアムに入り、青く光るほたるいかの発光ライブを見学。その後念願のホタルイカの刺身を購入。
そのまま車に戻り、キャンプグッズがらナイフとまな板を出し、皿にしょう油を入れ、ホタルイカの解体を開始。一匹一匹解体してくのは面倒くさかったのですが、内臓処理後のホタルイカは値段が1.5倍くらいしていたので仕方ない。内臓処理後に口に入れる。うまい!
それから魚津市内でお風呂を探し、運良く見つけた回転寿司屋で晩御飯。白えびおいしー!ここも当たり!でありました。
地図に載っていた海辺のキャンプ場に行ってみる。木立の中のキャンプ場で、いい感じ。どうやら無料らしい。子供たちは本を読んだりひとしきり遊んで、ぐっすり寝てしまった。
このキャンプ場、タダだしロケーションもいいし文句ないんだが、ひとつ気になる点が。それは「野鳥の楽園」だったこと。
木の上におそらくアオサギの大群がいて、ギーギーギーギー大騒ぎ。
新婚旅行で行ったケニアの国立公園内のホテルを思い出しました。
翌日は魚津海の駅にて魚を買い、海に行ってバーべキュー。
このキャンプの直前に買ったイワタニの「炉ばた大将」が大活躍!
カセットガスで焼き鳥焼き魚もおいしく焼ける。キャンプでは毎回七輪を使用していた我が家にとっては、炭を熾す手間もないし、(そりゃ炭で焼いたのが一番おいしいんだけどね)なんといってもコレのいいところは自宅でも手軽に使えること。
我が家はこれを使って、たまに焼肉、焼き鳥をやります。手入れも楽だよ〜。
魚津から一気に新潟を経て、関越で帰宅。新潟はまだ雪がたくさん残っていました。
北陸はいいぞぉ。また行くぞぉ。

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