奥飛騨キャンプ2001(5/3〜6)

 

日中のキャンプサイト。いやぁ、散らかってますねぇ。後ろに移っている他のオートキャンパーと比べると、その荒廃ぶりは一目瞭然。ちなみに食料や酒を地面に置くのはライダーキャンプの基本。
(バイクには荷物はあまり積めないので、小さいガスストーブや小さいイス、もちろん机なし、食器も最小限、ランタンもなしってことも。テントも小さいし。でも慣れるとなんとかなるものです。旅慣れてくると、パッキングもうまくなるし。我が家は最近はすっかり車でキャンプになっちゃったので、豪華装備!)

 

新穂高温泉「佳留萱(かるかや)山荘」の露天風呂にて。酒好きのみなさんには「これが飲まずにいられるかい!」という最高のロケーション。子供達には「これが飛び込まずにいられるかい!」という絶好の大きさ。この規模の露天がいくつもあって、料金は800円也。基本的には混浴と女性専用に分かれてます。(GW料金だったかも。)


父ちゃんたくさん釣れてごきげんでした。

ホタルイカや飛騨牛など、誰かが買ってきた食材をつまみ食いしてばかりでは悪いので、僕も朝の釣果の一部を提供させていただきました。イワナは単純に塩焼きが美味しいですね。炭火だとなお良し。骨酒も美味いんですがちょっとサイズが大きすぎました。
同じマス科でもニジマスやブラウンは少々泥臭いのでムニエルなどが合っているように思います。


GWツーリングにはいつも一緒のこいのぼり。年季入ってます。

林道ツーリング隊出発前のひとこま。愛車CRMにオイルを補給するたけぴょ。オイルは大事だからね、ちゃんと残量確認しましょうね。


はなまるまっちー。みちよさん、いつまで信じてた??

岩さんのV−MAXがお気に入りのハル。そりゃあね、親父のDTと違って乗り心地はいいし、いろいろ装備も豪華だし。

 

その他キャンプ豆情報(子連れ編)
今回は2歳、4歳、7歳児ををつれてのキャンプでした。こうなると子供達は一緒に遊べるので、大人にも時間があってよかったであります。子連れの場合、ガキどもを飽きさせないようにしないとぐずるので、今回はハルのお気に入りの三輪車、お砂場セット等を持っていきました。でも子供はすぐにおなかがすく生き物で、なんだか食べさせている時間がほとんどだった記憶が。ちなみに我が家はハイハイの時期にもしょっちゅうアウトドアに出かけていましたが、そのときはでっかいシートを外にしいて、勝手にハイハイさせていました。
温泉等、他人と大勢で入るお風呂は、慣れないと子供は怖がります。両親が温泉好きなら、小さいうちから連れて行って、慣らせてしまおう!カップルや夫婦で行ってもたいてい男女別のお風呂だから寂しいけど、子供ができるといつも一緒に入れる相棒が出来たみたいで母は結構楽しいです。(ハルはたまには父ちゃんと男風呂に行きますが、たいてい女風呂。)今回は混浴にも挑戦しました。恥ずかしがるとかえってヘンなので、堂々と入りましょ!(でも仲間や親子で入るのってすんごい楽しかった。)

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