兵庫リレーカーニバル 男子1万メートル(速報)

 *結果は、試合後に会場に張り出されたものを、わたしが書き写したものです。
 写し間違いなどある可能性もありますので、その点はご了承ください。
 レース経過も、わたしが目視した範囲ですから正確でないかもしれません。(レース展開からして、たいへん、記録しにくいものになりました。)

順位   氏 名  所 属  タイム
 1 Z・ガソ コニカ 27'36"68
 2 S・マイナ トヨタ 27'38"36
 3 坪田 智夫 コニカ 27'51"85
 4 J・ガシュウリ 愛知製鋼 27'58"93
 5 S.カビル ホンダ 27'59"61
 6 J・カーニー トヨタ 28'01"04
 7 J・ドゥング ホンダ浜松 28'21"42
 8 瀬戸 智弘 カネボウ 28'22"40
 9 佐藤 敦之 中国電力 28'23"64
 10 花田 勝彦 ヱスビー 28'24"06
 11 D・カリウキ 山梨学院大 28'28"34
 12 梅木 蔵雄 中国電力 28'29"63
 13 O・モカンバ 山梨学院大 28'30"15
 14 前田 和浩 九電工 28'31"04
 15 松宮 隆行 コニカ 28'48"54
 16 佐藤 信之 旭化成 28'50"67
 17 迎 忠一 コニカ 29'02"74
 18 尾田 賢典 関東学院大 29'05"92
 19 藤原 正和 中央大 29'07"89
 20 井幡 政等 カネボウ 29'13"76
 21 野口 憲司 四国電力 29'17"31
 22 藤本 季也 富士通 29'18"15
 23 小畑 昌之 安川電機 29'20"75
 24 柴田 学 山陽特殊 29'25"79
 25 三木 弘 旭化成 29'26"02
 26 渡邊 真一 山陽特殊 28'33"62
 27 松山 孝 カネボウ 29'45"01
 28 木野 行純 九電工 29'48"99
 29 犬伏 孝行 大塚製薬 29'59"23

 前のほうと少し後ろと2組にわかれてスタート。(前のほうが、タイムのいい選手がいるのかな? 基準はよくわかりませんでした。)

 トップ集団は外国人選手、ガソ、ガシュウリ、カビル、マイナ、山口さん(NEC のちに棄権)。藤原くんは、後ろから3番目。虎視眈々という雰囲気でした。2周目、3周目も同じ位置でした。シーブラー(NEC のちに棄権)もトップに。
 5周目くらいで坪田さんがトップ集団につきました。藤原くんは、後ろから5番目、8番目と順にあげていきます。(「そうそう、がんばって」という感じでした。
 トップは、ガシュウリ、カビル、ガソ、マイナ、シーブラー、ドゥング、カーニー、そこに山口、坪田がつくという感じ。
 1キロは2分41秒。すぐ横の席にコニカのコーチが座ってられて、ガソくんのためにラップを丁寧にゆっくり「ろくじゅうろく」という感じで言われていたのを聞いていたのですが、だいたい1周66秒、67秒だったように思います。1500が4分01。(すみません、なぜか2キロのラップを書くの忘れてました。)3キロは8分14.
 藤原くんは、さらにあげて後ろから10番目くらいでした。
 3キロくらいで、かなり長い集団になりました。
外国人選手中心に日本人選手数人の第1集団、そして第2集団。第2集団は、カリウキ、モカンバ、佐藤信之、花田さん。藤原くんは、第2集団の9番目くらいにいました。しばらく定位置という感じで周回がすすんでいきました。前から数えると17番目くらい。トップ集団とわりと離れていたので、順位がとりにくくて、観戦者泣かせでした。(女子の1万は、1周ごとの順位、すべて記録できたのですが、男子はやはり速いのか、目視にも限界がありました。)
 藤原くんは、旭化成の佐藤、三木さんの間で、落ち着いて安定して走ってられるように見えました。
 ラップは65秒、66秒とコニカのコーチからは聞こえてきました。

 4キロは10分57、5キロは13分40。6キロは16分27.
 6キロあたりで確認できたのは、ガソ、坪田、マイナ、ガシュウリ、カビル、ドゥング、瀬戸さん。
トップがガソ、マイナさんが入れ替わって、そのあとを坪田さんが追って、カビル、ガシュウリ、ドゥングの3人が続くという感じで、外国人選手のなかで勝負している坪田さんがとっても強く見えました。そのあとに、佐藤敦之、瀬戸さんが粘って追っていました。
 7キロは、19分15、8キロは22分03。
 このあたりの目視の順位は、ガソ、マイナ、坪田、カビル、ドゥング、ガシュウリ、だいたいここまでが大きく分ければ第1集団になります。佐藤敦之、瀬戸、この二人があとを追い、カリウキ、モカンバが引っ張るのが第3集団。梅木、前田、花田さんと続きます。(結果からいうと、松宮、迎、佐藤信之さんもこのあたりだと思います。)藤原くんは、この集団のなかでこのあたりからはなされて、集団の後ろから3番目くらい、前から数えると17番くらいでした。
 花田さんが出てきたのは、このあたりだったと思います。第3集団が大きく動いたので、藤原くんは後れていくように見えました。ラスト3周で、後ろからきた尾田くんと並走する感じで、最後で前に行かれてしまいました。尾田くんは、最初、後れていたようですが、だんだんとあげていったようです。
 9キロのラップはとれていません。優勝タイムは27分36秒です。
 このあたりになると、周回遅れもあって、何が何だかわからない状態でした。

 以上が、わたしのノートに走り書きしたものをつなぎあわせたものです。
 中継を録画したものを見ながら、後日、もう少しマシなものにしていきたいと思います。

兵庫リレーカーニバル 男子1万