箱根駅伝応援して参りました。
私が応援していた大学は両校とも3位入賞のチャンスは十分あったのですが…。全員がベストの状態で望むのは難しいですね。
2日の往路スタートを大手町で見送って観戦スタート。その後、車で一路4区平塚中継所へ向かいました。勿論息子の応援にですが、車での移動は何が有るか分からず途中での他の選手の応援をする余裕などありませんでした。
平塚へ入るまではスムーズに走れましたが、中継所4,5キロ手前からは渋滞でまったく進まず、やっとのおもいで中継所についたが、今度は駐車場所を探すのに一苦労。
住宅街の路地にやっと止め、中継所の息子にせめて「お守り」だけでも渡したいと、妻と一緒に息を切らしながら走りました。…最近、走ってないのでしんどかった。
やっとのおもいで息子に会って「お守り」を渡し、今度はコースの先回りをして応援をしようと中継所を出ようとしたら沿道にロープを張られ出られなくなってしまいました。
それでも何とか、そこを抜け出し、小田原へと向かいました。小田原の中継所手前4キロ位の所で、コンビニに車を止めさせてもらい応援しました。
車は、ナビが有りテレビを観ながら走っていましたが、小田原の方は電波が悪く殆ど写りませんでした。ですから、息子が何位で来ているのか分からず、ただただ来るのを待っていました。
息子が前を通った時は、○○大の選手と競り合っており、思い切り声を出し息子の名前を呼びましたが、何せ沿道は人が多く気がつかなかったみたいです。
コンビニの従業員のかたは、日大を応援されていましたが、息子が走ってくるというと私たちと一緒に「名前」で応援していただきました。大変ありがたかったです。
その後は、小田原中継所に行きスクリーンで5区の選手を応援。そこで息子とも少し話が出来ました。
その夜は平塚の民宿に泊まる予定でしたので平塚へ移動。民宿へチェックインした後、夕食を食べに近くの「デニーズ」へ。私たちが食事を終えようとした時、そこへ入ってきたのは何と中大の
nom君と後一人(名前は分からず)で、私たちの横のテーブルに着いたのです。今回箱根を走れなかったので、さぞかし残念だったろうと思ったら、意に反して食欲はいたって旺盛、次々とオーダーをしていました。私たちはその後宿に帰ったのでそれ以上は分かりませんが、元気な顔を見てホットしました。 大牟田高校時代から彼の走りには魅力を感じていましたので…。
翌日,復路の応援(8区)した後、ゴールの大手町へ。と、思っていたら道路は何処も渋滞がひどく、横浜まで追っかけたが追いつかずそこで車での移動は中止し、やむなく帰路についた。
足柄のSAにより、テレビにて大手町のゴールシーンを羨ましく拝見しました。
今年の箱根は、駒沢の層の厚さをまざまざと見せ付けられた大会でしたが、全選手が力を出し切れば、何処の大学にも優勝のチャンスはあったと思います。
長々と、書き込みましてスミマセン。まとまりのない文で申し訳ありませんでした。
観戦記 3 1年生、初めての箱根 応援記