中学生でまして女子のことはほとんど知らないのですが、昨年8月に全中の予選と決勝をみているので旭丘の小林さんの走りに注目しました。全中で一緒に走ったメンバーはそれぞれに進学して高校生になっています。さっき3000を走っていたのは、山口から須磨に進んだ廣川さん。わたしが全中を観に行くきっかけになった子は、筑紫に進んでいました。
結果は小林さんが大会記録で優勝でしたが、ご本人は兵庫の中学記録を狙ってられたようで、不完全燃焼だったと、翌日の新聞にありました。
1 | 7 | 3781 | 小林祐梨子 3 | コバヤシ ユリコ | 旭丘(小野市) 兵 庫 |
4:30.84 | NGR |
2 | 13 | 3782 | 高吉 理恵 3 | タカヨシ リエ | 自由が丘(三木市) 兵 庫 |
4:38.71 | |
3 | 4 | 3794 | 堀下 育美 3 | ホリシタ イクミ | 押部谷(神戸市) 兵 庫 |
4:47.69 | |
4 | 5 | 3785 | 新畑志保里 2 | シンハタ シホリ | 学文(西宮市) 兵 庫 |
4:49.51 | |
5 | 10 | 3789 | 仲埜歌余子 2 | ナカノ カヨコ | 西脇(西脇市) 兵 庫 |
4:51.24 | |
6 | 9 | 3788 | 仲埜瑠里子 2 | ナカノ ルリコ | 西脇(西脇市) 兵 庫 |
4:51.49 | |
7 | 12 | 3543 | 藤本 奈巳 3 | フジモト ナミ | 小野南(小野市) 兵 庫 |
4:51.79 | |
8 | 2 | 3793 | 船曳 早苗 3 | フナビキ サナエ | 旭丘(小野市) 兵 庫 |
4:52.23 | |
9 | 8 | 3790 | 難波 侑子 3 | ナンバ ユウコ | 坂越(赤穂市) 兵 庫 |
4:52.65 | |
10 | 16 | 3795 | 柴原 杏梨 2 | シバハラ アンリ | 真砂(西宮市) 兵 庫 |
4:52.97 |
しばらくは小学生のリレー、中学生の100mHなので、しばらく休憩タイムです。
たぶんこの間に、アナウンスがあって、砲丸投げで森千夏さんが日本記録を出したとのこと。会場は少し盛り上がっていたけれども、わたしが座っているところは、競技をしているところから一番、離れているので、まったく見れずで、それほど盛り上がれませんでした。
日本記録が出たところに居合わせているんやから、もうちょっと反応しないといけないんですけどね。
ikanagoさんとしばらく陸上のお話。男子の長距離だけを追いかけるだけでも結構、たいへんなこと、大学生、実業団をみていたら自ずと高校生、中学生までみるようになってしまうことなど。そして投擲や跳躍は、中大にトップレベルの選手がいれば見るけど、それほどでもないことなど、雨のなか、買っていただいた紅茶花伝をのみつつ、お話させていただきました。
こうやって陸上のネタいっぱいのHPやっていると、とっても陸上が身近なものになっているけれど、普段、陸上に関して誰かと話することはほとんどないので、双方向で言葉のやりとりができるというのは、貴重な機会でした。
グランプリ種目の100mH.。決勝は8名で、 予選を走るのが1組も2組も4人。ということで、予選を走れば決勝にいけることになっています。こんなんではテンション下がりまくり。でも池田久美子さんは13秒台。スズキの黄色いユニホームもよくお似合いです。
次もグランプリ女子200です。予選が3組で2着までとあと2人がタイムで8人になります。
200には、中大の林由佳さんがエントリーです。林由佳さんは日本インカレで優勝されています。持ちタイムの24秒20というのは上位に入っているので、予選通過は間違いないと、安心してみていました。といっても、離れているので、あまりしっかり見れていないんですけど。
グランプリ男子800、女子800のタイムレースが3組×2回。
800といえば、杉森美保さんがまもなく1分台かという話題の種目ですが、今回はDNS。花子が個人的にファンの遠藤瑠美子さんは今年はエントリーされていないし。(その前に遠藤さん、中大を卒業されてどこで競技をされているかも掴んでいないんです。)
それにしても800という競技は、みているほうが酸欠になりそうです。
中距離はあまり真剣にみていなかったので(全部、真剣にみると疲れるので、必死でみる種目、ぼーっとしてみる種目の棲み分けが大切なのです)、iikanagoさん親子と陸上のオハナシ。話題は主に選手の進路先について。といっても確信めいたことではなくて、噂話の範囲でした。兵庫県の高校総体の予選のときは、「有名監督」がズラリと並ぶそうです。
それと今年は兵庫県から阿江くん、山本くん、小林くんの3人が中大の進まれたこと。こんなことは過去にはなかったということです。
「いやぁ、すみません、ほんとに」(なぜ、わたしが謝るか不明、でもわたしは嬉しい)
他にもいろいろとお話をさせてもらいながら、1500m。3000SCを待っていました。