3000SC
 
 3000SC 1年 3組(16人)

 福澤くん(報徳)、田村くん(須磨学)、峰高くん(豊岡)の3人が先頭、藤田くん(西工)が4番目。市尼の原口くんは10番目くらいからのスタートです。
 1000は3分14秒、2000は6分44秒、田村くんが終始、トップだったと思います。
 場内アナウンスは、出身中学や中学のときの戦績を伝えていて、さすが兵庫、「全中」という言葉が何度もでてきます。
 先頭は3人から、田村くん、峰高くんの2人に。福澤くんが3番目、次が藤田くんです。
 原口くんは、少しずつ前の選手に追いついて、集団についていきつつ、先行していき7番目まであげていきます。
 2人、1人、1人、そしてはなれて1人という展開が、先頭の田村くんが先行して、1人、1人、、、、、と長い列になっていきます。
 ホームストレートに入って、藤田くんが猛スパートで2位に。水濠、障害を越えてスパートできるとはすごい!
 原口くんも、最後、詰めて6番に。これもまらお見事。
 ただ、残念だったのは、決勝進出タイムが10分54秒01で、原口くんが10分54秒87だったこと。もう少しだったのに。
 1位は、田村くん、10分12秒23。

 3000SC 2年 1組(16名)
 市尼からは西岡くんがエントリーでした。
 スタートしてすぐ、嘉藤くん(長田)を先頭に6人が先行。6人と後ろに長い集団という感じです。
 その6人は、たぶん、石上くん(津名)、鍵谷くん(須磨学)、平野くん(加古川東)、嘉藤くん、久内くん(龍野)、西岡くん(市尼)だったと思います。
 1000は3分15秒。1000くらいで、西岡くんが集団からはなれ、やがて5人と1人になっていきます。
 2000は6分35秒(3分20秒)。
 次に5人を確認したときには、鍵谷くん、石上くん、平野くん、嘉藤くん、橋形くん(洲本)。橋形くんは、最初、後ろだったのか、わたしの見間違いかもしれません。いつものことですが、橋形くんの腰ナンバーが「1」なので、区切りの線なのか「1」なのか、よくわからないのです。これは改善しないとダメですね。腰ナンバーの場合は「一」と書くようにしないと。
 2000で、5人の集団から1人が離れて4人になります。先頭の4人は、鍵谷くん、平野くん、、嘉藤くん、橋形くん。
 ラスト1周は4人の勝負、そのなかから橋形くんがトップでゴールしました。
 市尼の西岡くんは、だんだんと後退する形で11分01秒13でした。

 3000SC 2年 2組(16人)
 スタートしてすぐ、大迫くん(須磨学)が先頭に。以下、大西くん(飾磨工)、森下くん(県附)、松原くん(県西)、小山くん(豊岡)、樋上くん(三田)、門田くん(上郡)、谷くん(佐用)、宇野くん(豊岡総合)、森井くん(須磨友が丘)、伏見くん(三田祥雲館)、網本くん(滝川)、島津くん(須磨東)。
 大迫くんは、どんどんと先行していきトップへ。2〜3秒差で次の2人、すこしあいて2人、その後ろに8人の集団です。
 1000は3分7秒と大迫くんのペースは速い!
 大迫くんは、ハードルを足をつかずに跳んでいます。全員をみたわけではないので、自信はないですが、最後までハードルに足をかけていなかったのは、大迫くんだけだったように思います。県西の松原くんも、足をかけていなかったようにも思うのですが、あまりちゃんとみてなかったので、ごめんなさい。
 大迫くん、2秒くらいで、2人、そして後ろに6人という形で、大迫くんのトップはかわらず、後ろで少し変化があります。
 2000は6分20秒(3分13秒)
 大迫くん、10秒くらい離れて松原くん、7秒くらいはんれて、森下くん、8秒くらい離れて3人。
 1位は大迫くん、2位は松原くん、3位は森下くんでした。
 4位だった森井くんが3位の森下くんをかなり追いましたが届かず4位でした。


3000SC 2年 3組(14人)
 スタートしてすぐ県尼工の松尾くんがトップに。次に県西の中島くん、明石南の福田くん、龍野の井戸くん。次に、西久保くん(柳)、横山くん(社)。花尻くん(三木北)、白岩くん(豊岡)、もしかしたら、この後ろに社の横山くんがいたかもしれません。ということは西久保くんの後ろにいたのは別の選手になるので、失念しているかもしれません。不確かでごめんなさい。
 先頭から3人、1人、1人、1人という感じで長い列になっています。先頭は尼工の松尾くん。
 1000は3分11秒。
 1000を過ぎて、先頭の3人が2人と1人に、そしてその後ろが2人と、細かに変動はあります。
 先頭と2番手が4秒差、その後ろが2秒差くらいです。
 2000は6分33秒
 2000を過ぎて、先頭は中島くん、2〜3秒差で西久保くん、次いで福田くん、松尾くん、井戸くん。
 松尾くんが後退して7番目になりましたが、順位は大きく変動することなく中島くんがトップでした。

 決勝進出は、10分21秒25ということで、各組の上位5人、合計15人ということで「順当」なのでしょうか。


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花子のノート
2006兵庫ジュニア