ゴール後

その後、ゴールあたりに移動しました。
各大学が集まっているのですが、これがまた、成績の悪かったところの横を通るのは辛いものがあります。
中大の選手たちをみたかったけど、見つけられず、いつものように大東大の選手、関係者が集まっているところに移動しました。
でも、わたしは後のほうだったので、どういう話がされているのか、わかりませんでした。
でも、只隈監督が涙声でご挨拶されていたのはわかりました。
その涙の意味が、遠くにいたわたしにはわからなかったのですが、主将の佐々木くんの8区の走りに対するものでした。

佐々木くんは、モグスくん、北村くんに次いで区間3位。
11位で襷をもらい10位の順天堂大とは1分以上の差があったという、走りにくい条件で前を追い8位まで順位をあげました。
佐々木くんの走りは、インカレや全日本大学駅伝の予選、箱根の予選会と何度もみていますが、その走りのクレバーさには、驚かされます。(というか、もう当たり前で驚かなくなるくらいです。)

一通りのごあいさつが終わって、いつもは校歌を歌って終わるのですが、今年はなぜかありませんでした。
歌詞カードは配られたんですけどね。

ゴール付近の風景です。

←撤収作業です。

  ↓ バイクカメラの撤収です。