平城宮跡6時間走(2001年10月7日)

 平城宮跡の時間走は、もうエントリーしはじめて10年以上になります。わたしの気に入っている大会のひとつです。主催者の奈良県ウルトラマラソン協会の会長さんとも懇意にさせていただいているもので、そういうことあって、はずせない大会になっています。
 ところが10月第1ないし第2日曜は、丁度、関西周遊の大会とかぶっていて、去年は前日の夜に寒いところエイドのお手伝いをしていたら、風邪をひいて大会に参加できませんでした。すると会長さんから「どうしたのメール」が来たんで、今年はなんとしてでも参加しようと思っていました。同じく前日にエイドのお手伝いをして家に帰ってきたのは、12時半。バタバタと準備をして1時半ころに寝たので、翌日、寝過ごすこともなく、会場の奈良の西大寺に向かいました。とにかく参加することが目標になっていたのかなと、今思えばそんな気もします。

 9時スタートでその前の開会式に出てたら、走快ねっとRCの浜ちゃんが8時間走ですでに走っていて、ご挨拶。足取りしっかり、頑張って走っています。わたしも頑張らなければ。
 9時から走り始めて、最初はキロ6分半から6分で走ってしまい、やばっと思って少し落としました。ここしばらくの6時間走では50キロは確実にいって、そのあとの上乗せがどれくらいできるかなので、わたしは呑気にも50キロはいけるやろうと思っていました。ところが何周か周回を重ねているうちに、息苦しくなってきて「はぁ、はぁ」言わないと息できないくらいになりました。5分ほど、シートに臥っして再び走りはじめたけれども、相変わらず息苦しいので休んで、そして走ってとしていましたが、そのあたりでもう今日はダメと思いました。息苦しいまま、走ってもいいことはないと思って、シートで本格的に休むことにしました。1時間あまり眠りました。そのあとトイレに行くのにコース上に入ったら、逆走するのもへんなので、そこから走り始めました。
 一旦、リタイアを決めているので、もう気分は楽でした。走れるだけ走ればいいかなと思って5周走りました。最後の2周は、丁度、浜ちゃんとすれ違ったので、お互いに声をかけると、そのときだけは身体が楽になりました。残り20分あったけど、調整コースには入らず、レースを終えました。
 浜ちゃんは規定の距離をクリアできていて、表彰です。あんなに頑張ったから、ほんとによかった。おめでとう。4時間走の部の壮年の部では、向地さんが優勝されていました。コース上で何度か抜かしていかれたのですが、あまりに早いので声をかけれませんでした。表彰式のあと、お会いするのははじめてだったので、声をかけさせていただきました。

 さて反省です。
 まさかこんなに早くバテるとは思ってもみませんでした。キロ7分50キロくらいを考えていたので、2時間ももたずにリタイアしてしまって、ショックです。丹後でうまく走れて100キロ完走できたから、6時間走を甘くみていたのかもしれません。でも関西周遊のお手伝いを前日にしながら、翌日に大会というのは、時間走だったらマイペースでいけるから、という思いもあります。思わぬ暑さということもあります。
 でも、立て直せない走りをしたことには、反省です。納得のいく走りがしたかった。
 わたしはまだまだ修行中、100キロを完走したからっていい気になっていました。もっと謙虚にいかなければなりません。そしてもっと強いランナーになりたいと思います。

大会参加記
花子のノート