Title Live

Vol.18
▼In My Heart ’98 〜HISTORY〜
沢田聖子

'98.11/23 日本青年館
(約1,000名)





▼Menu(Total 2h40min.)
−MC(あいさつ)−
1.愛を下さい
2.約 束
−MC−
3.シオン
4.あなたからF.O.
−MC(メンバー紹介)−
5.卒 業
6.LIFE
−MC−
7.まっすぐに…愛
8.想い出のオルゴール
−MC−
9.In My Heart
▼衣装替え <インスト・メドレー>
 キャンパス・スケッチ
  〜バクの夢〜青春の光と影


10.プレゼント
11.悲しみはいつも
12.Smile
−MC−
13.青春エピローグ
14.Respect
−MC−
15.Natural〜素直に、今〜
16.走って下さい
17.Don't forget forever

−Encore−
18.せつなさを抱きしめて
19.友 達
−MC−
20.軌 跡(ア・カペラ)
 1年振りのコンサート・ツアー!!…と思ったら、約10ヶ月振りでした。(^^;;;  でも、今回は、デビュー20周年記念って大っきなテーマがあったので、許す。(^o^)/ で、本編、予定5分落ちの6:05pm、Start!!
 んと、MCから入った。(@@;)/
軽いあいさつと、”日本青年館と沢田聖子の相性について”だった。当日は珍しく晴れでした(爆)。
 で、1曲目「愛を下さい」でスタート。 ギターを持っていたので、1曲目は違う曲を予想していたが、あっさり裏切られて(もちイイ意味でだよ)しまった。 そしてもう1曲続けた後、MC。ツアーで回ってきた各々の土地の話題をする。 沖縄では、かぐや姫のコピーバンド、かぐや紐[ひも](メンバーは南こっせつ、ニセ正三他)とセッションしたとか。
 そして、秋の歌!ってことで、「シオン」、 続けて「あなたからF.O.」。 そして、またまた(^^)長いMCへ。ココでは、早くもメンバー紹介。 バックメンバーは、おなじみの顔から、初登場のパーカッション女史まで。 そして、沢田聖子がプロデュースした12月に行われるライヴの話へ。 そのLiveに出演する山田パンダさんが会場に来ていると言うことで紹介…するために会場に呼びかけると 2Fからおっさんの声が。私の見ていた近くにいたのだった。(^^;;;  さんざん開催日時を連呼した後、パンダさんから訂正される一幕も(爆)。
 「デビュー以来20年間で一番売れたシングル!」と言えば、「卒業」、 そして「LIFE」へ。 MCを挟み、バラード2曲歌い、再びMC。直前に歌った「想い出のオルゴール」についてのエピソードを− 20年やっていると、いろんな出逢いと別れがあって、デビュー当時からファンだった名古屋の男の子が交通事故で亡くなったことを 織り込んだ歌であったということを語る。
そして「いつもこんな気持ちで歌を歌っています」と「In My Heart」
♪I sing a song どんな事に出会っても
 選んだ今日を嘆きはしない
 I sing a song 自分を信じてあげたい
 疑う瞳 まぶたを閉じて すべてはIn My Heart
 前半戦終了。衣装替え(動きやすいように、Tシャツになって来ただけだけど(^^;;;)の間に、 インスト・メドレー。デビュー曲「キャンパス・スケッチ」から始まり、 「バクの夢」「青春の光と影」3曲、全部歌ってました(歌えてました)。
 で、元気になれる曲を集めた後半戦Start!続けて3曲。 特に、いきなりシャッフルの「プレゼント」から始まったもんだから、 隣席の女性達が、裏打ちリズムの手拍子に四苦八苦。遂には「(みんなの方が)何か変!(←オイオイ)とのたまわっていて、 見て(聞いて)いて、おもしろかったです(←いぢわる)。 続くMCでは、現在(京都)ローカルながらTVレギュラーに出ていること、 次に歌う「Respect」は今一番のお気にだから…そろそろシングル・ヒットが欲しい(←ホンネだな(^^))など。 そして2曲歌い、ラスト、「一緒に歌って下さい」と、怒濤の3連チャン− 初の12インチシングルだった「Natural〜素直に、今〜」、 お約束・Live定番の「走って下さい」、 トリは「Don't forget forever」でステージを駆け回って本編終了!!

 アンコール1曲目は、「せつなさを抱きしめて」。 そして、締めは定番中の定番「友達」。 観客全員が最後の繰り返しコーラス、♪ラララ〜と歌うところまではお約束。 そして、バンドメンバーが引っ込み、いつもは最後「In My Heart」を弾き語りで歌って終了するのだが、 今回はすでに歌ってしまったので、どうするのか? …と、なんと!ア・カペラ「軌跡」。 いや〜、これは…………よかったんですよ、コレが。(^_^) そして、無事、終了(パイパチ)。

 20周年ってことで、選曲にもかなり気を配っていたのか、新旧万遍なく取り入られていたのがうれしかったっす。 来年春のツアーも続けて”Historyツアー”となるとのことなので、また違った角度の選曲を望みます。 また、個人的には一番好きな楽曲、「悲しむ程まだ人生は知らない」ぜひぜひぜひ聞きたいです。 よろしくお願いします。m(_ _)m >聖子(ちなみに、今さらだけどSHOKOだから、な…名前(苦笑))さん
 ちなみに、会場の観客年齢層は、20代後半〜30代男性がメインでした、チャンチャン。

 

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