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療術との出会い 東洋医学は学生時代から私に何か興味を抱かせるものであった。
いきなりトップレベルでの勉強になかなか理解できない面もあったが 年数を経る間になんとなく話の中身が分かってきた。特に先端的な話題については 私にとって興味をそそられるものであった。 症と形態、症と色、症とリズム、症と風水等々・・・・・・・ 教科書的には、療術とは「物理療法、整体療法、心理療法、薬餌療法の各療法を統合したものである。」 と定義されている。勿論その礎は東洋医学である。西洋医学と東洋医学の狭間を埋めるものが 療術ではないかと理解した。 |