初日2008年7月4日

7月4日(金)ブリュッセル経由直行列車で1時間強でマーストリヒトに到着。 ホテルチェックイン後、早速、街に出てみる。

コンサート会場となるフリートフ広場付近は大変な賑わい。 かなりの人が夜のコンサートを待ち望んで散策や昼食を楽しんでいる。 私たちも昼食を取ったが、そのスパゲティは不味かった。 今までの海外旅行でもワーストワンかな。

会場には椅子が並べられ最終準備中。会場周辺もレストランによる鑑賞席を設営中。 全体では1万人以上がこの周辺で音楽を楽しむことになるのだろう。街中の期待と興奮が感じられる。

7月4日の会場風景
昼食や喫茶で賑わう
夜間は更に席が増設される
期待して会場を見る人多い
雨の場合はどうなるか心配な会場外席ではあるがいかにもヨーロッパ的上品さ。日本だったら焼鳥屋とかの屋台が並ぶ?
窓から覗いた室内席。レストラン席は室内外ともにコンサートが始まるまでに食事を取ることになっている
アンドレ・リュウの専用バス
開演前のスンバイ。アンドレ・リュウ(左)と息子のピェール(右)
初日はこんな感じの席でした。 以前のDVDで見た通りの風景で感激
ちょっと舞台には近すぎて後ろの方は見えません
左サイドはアンドレのヴァヨリンを弾く姿が良く見えます
オーストラリア出身のマルシアさん。 この秋、オーストラリア公演を控えての熱唱(なお、その為今秋は日本公演は無し(涙))
盛り上がる会場。立ち上がる人多いけど日本よりお行儀が良い?