二日目2008年7月5日

7月5日(土)事前に日本でインターネットで調べたらファンの集いがあるとのこと。 マーストリヒトの市内散策を兼ねて出かけてみました。

そして、夜9時半からは第二回目の公演

実は夕方から急に雨になっており、 公演も雨天の中かと覚悟しました。会場でも雨カッパが各席に準備されていましたが、 なんとか持ちこたえて無事取り行われました

7月5日のファンの集い
集まった人:オランダ、ベルギー、ドイツ、フランス、米国、オーストラリア、ブラジル、イタリア、カナダ、イギリス、スコットランド、日本、・・・

公園に三々五々集合 特にリーダという人はいないので、自己紹介もなく(結構知り合い同士が多い)、各自適当に歓談したり、写真をとったり、昼食取ったりで・・・約50名が参加
アメリカから来たファン
ベルギーと米国のファン
オランダの熱狂的ファン
ドイツ人親子ファン
日本人ファン(我々)

ブラスバンドのバレード

街中がコンサート一色になっています。たまたま宿泊ホテルの前が州?のブラスバンドパレードのスタート地点になっており、写真を撮れせてもらった。このあと、バンドは会場内外を演奏パレード

会場でのファン交流風景

7月5日の会場風景

初日より席が中央寄りになっています。舞台からは距離が離れましたが、こちらの方がみやすい。舞台と周りの教会との一体感、そして照明がきれいです
アンドレは13歳のトランペット奏者Melissa(ホームページはこちら)を発掘したようです。大変緊張した面持ちで演奏をはじめましたが、素晴らしいソロ演奏。コンサートを終わった後、偶然見かけましたので写真を取らせてもらいました。
初日の写真でもお分かりのようにアンドレ・リュウをはじめ、楽団の人は日本のミュージシャンのように「隔離」されたところはなく、町中でも多く見かけるようです。写真も気楽に撮らせてもらえます。きっとファンが大人なのですね。