三日目2008年7月6

7月6日(日)夜9時半から第三回目の公演

この日もやや天候が危うく、各椅子には雨具が準備されていました。 しかし、途中、ほんの数粒雨が降りましたが、 無事に雨は避けて行きました

曲目は三日間とも同一ですが、会場の雰囲気が日によって大人しかったり、 盛り上がったりで、飽きることなく楽しめます。

写真でもお分かりのように、三日間ではこの日の席が最良です。 舞台の隅々までよく見えます。あまり前の席になると、舞台が高いので後ろの団員やコーラスの人が 見えなくなってしまうということでした

開演30分前 ホテルの入り口でファンサービス
実はこのカメラ側は「日本人が来ている」ということで大勢の人で盛り上がっています。それを「なんじゃろ?」という顔つきで楽団の人が見ています。その話がアンドレに伝わったのか、トークの中で「東京から来ている人?立って下さい」と呼びかけがあったようです。オランダ語でよくわかりませんでしたが、隣の人が教えてくれました。
遠くのアンドレと苦しいツーショット
ブラスバンドは会場内も行進し、盛り上げます
♪♪始まりました♪♪
オーストリア出身Mirusiaさん ワルティング・マチルダと悲しきカンガルーを歌っています。
今年のコンサートの女性ソロ歌手はカルメン(左)、ミルシア、スザンヌ(右)でカルラは出ませんでした。
聴衆総立ち
最後の挨拶。夜12時半頃です。
団員の宿泊ホテル
翌朝の会場は既にほとんど撤去されていました