2009年東京コンサート
2009年3月28日〜30日に開催され、29日〜30日を鑑賞しました。
今回の曲目の特徴は派手な演出はなかったが、メロディーのきれいな曲が目立ったと思います。また、歌手はプラチナ・テノールの3名と女性はカルメンとミルシアでした。スザンヌとカルラは登場ありませんでしたが、カラルは楽団から抜けたとの話しも。
ミルシアさん
カルメンさん
後半の最初に行われた女性奏者によるオランダフォークダンス。会場からは「かわいい」の声盛ん。アンドレは「セクシーでしょう?」と問いかけていたが、日本人の感覚はちょっと違う??
美しき青きドナウの時の最前の状態。踊りに出たが3回転で回りが人だらけになって後は横の人と手をつないでスィングするだけ。まあ、それも楽しい。
最前からの眺めはいつも最高。色もきれいだし、楽器の直接音が素晴らしい。アンドレのシュトラト・バリウスのバィオリンの音色もよく聞こえます。
曲目リスト

Andre rieu 2009 Tokyo 29-03-2009

Open 16:30
1 76 Trombones・・・・例によって両脇から登場
2 Ouverture Carmen
3 Gold and silver
4 Intermezzo Sinfonia・・・アベマリアが入った美しい曲
5 0b blond, ob braun ・・・プラチナ・テノールの歌
6 Nesum Dorma「誰も寝てはならぬ」・・・プラチナ・テノールの熱唱
7 Espania Cari ・・・会場に牛が登場、コミカルに
8 Hor ich Zimbalklange「ジプシーの恋」・・・カルメン・モナリカの熱唱
9 My heart will go on・・・アンドレのバィヨリンの美しい調べ
10 My fair lady・・・ミルシアの登場
11 I could have danced all night・・・男女コーラス
12 With a little bit of luck・・・前半を男女コーラスで楽しく締めくくる

(休憩 20分)

13 Klompendans・・・女性奏者によるオランダのフォークダンスをかわいく
14 Musik Musik・・・男性奏者による楽しいメドレーを2曲
15 Anton aus Tirol・・・アンドレはインタスント写真を会場に何枚も投げ込みプレゼント。前列の人しか取れなかったけど
16 E lucervan le stelle・・・プラチナテノール
17 Da gehich zu Maxim・・・プラチナテノール
18 Wolgalied・・・2007年公演でも演奏したが今回のベスト。大変美しい
19 Time to say goodbye/ Con te partiro・・・これも有名曲。ミルシアの歌にて
20 Blue Danube「美しき青きドナウ」
21 Ade an die Freude・・・男女コーラスによる歓喜の歌を厳かに
22 Radetcky marsch「ラデッキー行進曲」・・・名物の風船落下と共に

ancore
23 Straus & Co
24
25 荒城の月
26 Amazing Grace
27 Adieu, mein kleiner Gardeoffizier
28 Brasil Symphony
29 ブラームスの子守歌
End 18:45