気づいていないだけで、私たちの身の回りにはダイオキシンの発生源となりうる塩素を含んだ物はウジャウジャあります。堅いプラスティックなどは誰でもすぐ分かるので、燃えないゴミとして出していると思いますが、柔らかいラップやスーパーの袋などは燃えるゴミに出していませんか。 ちなみに私は出していました。(-_-;)ゝ
 以下の物は必ず燃えないゴミとして出してください。


身近にあるダイオキシン発生源
材質名主な商品使用例特徴
ポリ塩化
ビニール
ゴム手袋、人形、レインコート運動靴の底、サンダル、 消しゴム、
定規、バンドエイド、農業用ビニール(主にビニールハウス用)、
靴下、パンスト、毛布、様々な容器、トレー、包装、透明パッケー
ジ部分等。
原価が安いため、
ありとあらゆる物
に使われる。
ポリ塩化
ビニリデン
市販のラップ類のほとんど、ハムの密着包装、コンビに弁当の
ふた、一部の合成繊維など。
酸素や湿気を通
しにくく、耐熱性も
高いことから、食
品類のラッピング
フィルムとして広く
使われています。


 ダイオキシンはとにかく高温で燃やさない限り発生します。個人の持っている焼却炉等で燃やしても、規定の850℃まではあがりません。ご家庭でゴミを燃やすのはやめましょう。
 生ゴミを出すときにも、良く乾燥させて、できるだけ水分を抜いてあげてください。水分を含んでいるゴミを焼却場で燃やすと、どうしても温度が下がってしまいます。ただでさえ日本の焼却場は850℃出てていないのですから、気をつけなくてはいけません。それから、「これはビニールかも」とか「これはプラスティックかも」と思う物は必ず燃えないゴミに出すようにしましょう。まぁ、その前にゴミを出さないように気をつけないといけませんね。
 ちなみに紙を燃やしてもダイオキシンは発生します。なぜなら、紙を漂白する際に塩素を使うためです。 もう何を燃やしてもダイオキシンは発生してしまうような気がします。ダイオキシンの発生する物を全てあげていくとキリがありません。