■ 銀魂面白いよねぇぇぇぇ
[2007.07.22]
■金太郎って実在の人なんだよね
[2007.07.21]
TT-Rのエンジンが組みあがったので、エンジンの慣らし運転をするために東名高速に。必要な距離は500kmほどだったので頃合を見て御殿場ICで降りまして、そこで「そうだ足柄いこう」と思い立った次第。
足柄といえば金太郎伝説の残る土地です。金太郎寓話は桃太郎や浦島太郎とはちょっと性質が違っています。存在があやふやな伝聞の登場人物じゃなくて、ちゃんと歴史書に記されている実在の人だからです。幼名は金太郎、坂田公時(きんとき)がその人で、源頼光(948-1021)の家来になって大江山の酒呑童子を退治したなどとされています。
伝説の地を訪れる楽しみは、それが有名であればあるほど倍増するというもの。金太郎の実態やいかに。
いきなり、おまけ。
足柄SA内の焼き鳥屋(!)でのスナップ。軒下のツバメの巣から雛が落ちてしまったようです。誰かが拾い上げたのでしょうか、ちょうちんを吊るしている針金の上に乗っかって親鳥を待ってます。なにもそんな不安定なところに乗せなくても…
山頂が雲で隠れてますが。足柄城址跡から見上げた金時山。このあたり一帯が金太郎の育った場所てことです。
足柄の関。ここにある門は映画「乱」で使われたセットが移築されたものです。
いたるところに金太郎の看板が立ってます。
ウィキペディア
によると、金太郎のこの装束や、熊を相手に相撲を取ったエピソードなどは、江戸時代の浄瑠璃で脚色されて出来たものなんだそうです。
金太郎が生きていたのは藤原氏全盛期の平安時代、紫式部が活躍していた頃。江戸時代の人にとっても遠い昔の話ですもんね。そのぐらいの嘘はありでしょう。
2007.07.21 撮影
足柄峠。アジサイが満開でした。
ここは夕日の滝。夕日が映える滝であるところからつけられた名前のようです。金太郎はこの滝の水を産湯に育ったといいます。
ここにはロッジがあって林間学校なども開かれているようですね(推測)。子供たちが大人数でマイムマイムを踊ってましたから。
すぐ近くには金太郎の歌を刻んだ記念碑が。メロディが思い出せませんけど。
2007.07.21 撮影
こちらはその滝から少し下ったところにある金太郎の生家跡地(と言われているところ)。なんかもう普通の宅地みたいなところに看板が立ってます。
金太郎のつぶて石。山北でデイラ坊をつぶて石で退散させたということなのですが…。まぁデイラ坊やデイダラボッチ伝説は各地に残っていますし、巨人を石つぶてで退治した話は西洋にもありますから、混濁した可能性はあるのかも。
相撲のてっぽうを練習したという太鼓岩。
頭にかぶって見せたと言う兜岩。でかっ。
母君が野良仕事の合間に腰掛けたという岩。…ずいぶん細かいところを拾いますねぇ。
■公時神社
一方こちらは山の反対側、乙女峠にある公時神社。こっちも金太郎の生家跡地に建てらたとされ(建立は昭和9年)、やはり金太郎が産湯に漬かったとされる滝や遊び場が近くにあったりします。
端午の節句にはここでお祭りが開かれるそうです。境内には土俵もありました。
2007.07.21 撮影
2007.07.21 撮影
乙女峠は昔から逢引の名スポットとして数々の説話が残っているようで、この富士見茶屋の裏にある展望台には「乙女の鐘」なる縁結びの鐘が建ってます。
その展望台からの眺め。見晴らしはよさそうです。晴れてさえいれば(涙)
男の子を出産予定の新婚さんに是非、って感じでしょうか。
そういえば宇治金時に使われる「金時豆」、あれは金太郎が名前の由来のようです。豆の赤さを金太郎の赤い肌に喩えたんだとか。…だったら「赤ん坊豆」でも良さそうなもんだけど、それはさすがに食べるのに抵抗あるよね。
金太郎も大喜びです。
"Cindy's room"
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Jan 15, 2008