ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲第5番


概説

(準備中)
 個人的にはヴォーン・ウィリアムズの代表作と言って問題ない作品だと思います。 一見穏やかな表情を見せながら,シンフォニックな構成と,戦時中の曲特有のメッセージ性を持っていると思います。


CD聴き比べ

評価  演奏者 録音年 レーベル  番号 価格
ノリントン/ロンドン・フィル  96 DECCA POCL-1811 3059
A.デイヴィス/BBC響  92 TELDEC WPCS-4232
WPCS-6076/81(6枚組)
2800
12232
メニューイン/ロイヤル・フィル  87 VIRGO
(Virgin)
5 61105 2  B
ハンドリー/
ロイヤル・リヴァプール・フィル
87初出 EMI
HMV
CD-EMX9512(輸)
HMV 5 72490 2(輸)
 M
 M
プレヴィン/ロンドン響 72初出 RCA 60586-2-RG(輸)  M
ボールト/ロンドン・フィル  69 EMI TOCE-9774/79(6枚組)
CDM 7 64018 2(輸)
8563
 M

評価は主観に基づくものです。
下の寸評も参照のこと。
評価印は◎>○>▲>△>(無印)の順。 未は未評価。

CD番号はわかる範囲で最新かつ廉価のものを国内盤優先であげています。
ただし,購入時には販売店などで必ずご確認ください。
輸入盤の価格はF(フル)>M(ミッド)>B(バジェット)の3区分(目安)です。

寸評

(準備中)
 うーん,特に「これ」ってのはないけど,強いて選べばボールトの盤かなぁ。


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巫音 月雪
fusetan@mti.biglobe.ne.jp

99.12.6
99.12.15