ばんがいち　98年11月号

基本情報

掲載作品

寸評

暫定的総評

　な，なんかお気に入りをそのまんま反映してる印たち。 まぁ，いっか。 最近こんなページになってきた気もするし・・・。
　巻頭カラーははじめてらしいきりやましんご先生。 いきなりオナニーしてるところから始まっちゃったりして良い感じ（笑）。 いい話に見せておいてこういうオチを持って来るあたり，私は好きです。 でも，評価印ではきっと１ランク損なんだよね。 やはりこの「評価」は，我ながら謎です・・・。
　なんだか人気らしい上月まんまる先生の連載。 たしかに，わかる気もするけど。 キャラとかストーリーとかポイントおさえてると思う。
　後藤晶先生のは，かっこいい女剣士さんが出て来るお話。 感想だけを抽出して書くと，先月と同じだったりして・・・。
　出水守真名先生はマンガのつくりが上手いですね。 もうちょっとエッチになると無敵なんだけど・・・と簡単に思ってはしまうけど。
　太田虎一郎先生のこの連載の面白さは，ちょっとわかってきたかなー・・・といったところ。
　今月はなぜだか島本かおる先生が登場。 ちょっとロリっぽく見えるのが個人的には・・・なところだけど（私の場合，このへんは慣れの問題）。 なんか精液に執着してるです。
　才谷ウメタロウ先生の連載は，アクションもの（？）的展開中。 上手いことは間違いないですが。
　門田一世先生のは，ひさびさに見たような気がする「あやしい」レズビアンの世界。 実際はどうかは知らないけど，なんか雰囲気出てます。
　山田可南先生は，また同じキャラで引っ張ってます。 今回はエッチ無し（６ページだし）。 前の話知ってるかどうかで，「思い入れ」は変わるでしょう。
　呉壱郎先生は，この種のマンガは初挑戦だそうで。 絵柄がまだ洗練されてないけど（美少女系的に，の意味でです），「描き方」はなかなかですね。
　鈴木一彰先生のは，ばんがいち漫画大賞の佳作作品。 美少女系のマンガとしてはかなり甘い評価のような気がしなくもないけど，マンガ自体の完成度による評価らしいです。
　新条るる先生のこの連載は，みょうに生活感あふれてるのが好きだったりするところです。 私も散らかすのは得意だったり・・・。 掃除しなきゃ。
　足立真一先生のはイメージマンガというか，３ページなんで無理に語らないんですよね。 手法としては好きなんですが。
　といったところで，今回は眠いのでまともなこと書いてないような・・・。 いや，普段もこんなものかもしれないんだけど。

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