暫定的総評

　先月に引き続き低調，に見えてしまいます。 それとも，これくらいが普段のパピポなんでしょうかね。
　いるまかみり先生のを○と，この中では高い評価にしたけど，絵柄が私の好みでなければ自然と評価は下がっちゃうでしょう。 お話がよくできている，というわけではないので。 デビュー作のときと印象が似てしまってるし（しかしこちらのほうがちょっと加点する要素（単なる私の趣味）があったので，評価はだいぶ上になってるけど）。 独自の世界観，雰囲気などが発揮されるようになればすばらしいと思うのですが。
　Ｂ．たろう先生はけっこうお気に入りで，もう少し印象に残る「何か」があればいいのに・・・と，毎回思わずにはいられないです。 でもこののんびりしたところが，この先生の魅力なのかもしれないけれど。
　逢魔刻壱先生のはそういった上二人からは感じにくかった「それ」があって，今後たいへん期待できるかなと注目。 ただ（私には）ストーリーの必然が感じられなかったので，減点された結果が▲。
　△に評した中では，まず向正義先生のが次回への期待を残す作品だったので評価。 虎向ひゅうら先生のも，意外とお気に入りかもしれないけど，おそらくそれ以上でもない・・・。

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