ライズ　99年２月号

基本情報

掲載作品

作品タイトルのところの▽マークは，ハートマークの代用です。

寸評

暫定的総評

　年末進行があっても，発売日どおりに出ましたね。 編集も印刷所も根性あるなぁ，とか思ったり。 でも，すがわらくにゆき先生は落ちてます・・・。 そういや，次号予告は今月も載ってないなぁ。
　今月号はなんとなく後ろから読み始めたので，紹介も巻末の方からしてみましょうか。
　で，いきなりすがわらくにゆき先生ですが，急場しのぎの２ページとなってます。 それはそれで味のある原稿ですが（笑）。
　お次はどこかで見たことがある絵だなー，とか思ったら亜木祭先生でした。 懐かしいなぁ。 ガンブックの続き・・・とか言うのは禁句？　 まぁ，それはともかく，憧れてる水泳部の顧問の先生（女）がオナニーしてるところをみつけちゃって，てお話。 この先生のマンガって，なんとなーく色調が暗く見えちゃうような気が。
　田浦こうじ先生のは，白衣の天使の秘密を偶然知ってしまい，てなお話。 エッチな看護婦さんがステキ。
　天津冴先生のは，11月号の続き。 新キャラ登場で，しばらくこの話は続くのかな？　 綾ちゃんは健気でたいへんかわいいです。 文句なく今月の一押し。
　小林かずみ先生て，そういえば，正月に実家から持ち帰ったコミックパソパラ（93年6月号）に載ってる，花いちもんめ93年7月号の予告に名前があがってるなぁ。 この先生についての情報は，以前ある方からメールで頂いたことがあるのですが，やはりこの時期に見たことあるかも，私。 それで今月は，遠距離恋愛のカップルが久しぶりに出会って，という話。 今回のは群集（本編とは関わらない部分）の描写が上手いなぁ，とか思ったり。
　巻中は鈴平ひろ先生。 新年，うさぎ年ということで，うさぎ娘です。 もぉ，かわいいです。
　ありんこ先生は初見ですね。 父娘の近親もの，多少複雑だけど。 うん，こういう話はこんなもんじゃないでしょうか。
　朔ユキ蔵先生は，まぁ，らしい作品ですねぇ。 こういうのはコメントしづらいです。
　ＥＢ１１０ＳＳ先生のは，これもストーリーは説明しにくいなぁ。 軽快に話が進む，おもしろい作品です。
　冴樹高雄先生のシリーズもの，今回はライカ中心に進むお話。 とりあえず大変なことになっちゃってるので，感想は次回に持ち越し。
　大輪田泊先生，今回はロリっぽいお姫様と王子様の話。 なぜかこの先生のだと，こういうのも抵抗感なく読めてしまう私。 う，洗脳されてるかも。 絵柄かわいいからだと思うけど。 あ，衣装の描き方かもしれないなぁ。
　さいとうつかさ先生の連載，前回の新キャラ乱入。 なんかおもしろくなってきたかも，収拾つくのか心配だけど（笑）。
　最後に巻頭のこと先生。 マンガというよりは，一編の詩によったイラスト集みたいな感じになってます。
　といったところで，今月はおしまいです。

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