ホテル羽毛ベッドカバー(直入れフリルタイプ)

※最近のホテル業界では、2020年の東京オリンピック開催に向け、また外国人客の誘致という点からも、首都圏の大手ホテルを中心に、各ホテル間の競争は激しくなっています。
各ホテルでは、客室インテリアの差別化による、優位性のアピールは必須となっていて、当サイトでも、普段、そのお手伝いをさせて頂いております。
そんなホテル商品を、個人のお客様向けにも1枚から縫製、お届けしています。

◆その、主な特徴とは・・・?

少し昔は、一般のご家庭でも、「布団は仕立ててもらうもの」という考え方がありましたが、今は中国など海外からの大量生産による安価な商品が日本に多く流入し、その様な考え方は少なくなりました。

しかし当サイトでは、ホテル業界において、既存のベッドサイズに合わせてベッドカバーやお布団を縫製する必要性からも、今も、日本工場の精緻な技術を活かして縫製しています。

日本ならではの、先進の羽毛の加工処理方法と縫製技術で、ひとつひとつ、丁寧に仕上げ、お届けしています。

その技術は、お陰様で、一流ホテルだけでなく、迎賓館をはじめ、名立たる高級旅館や海外要人(VIP)宿泊施設等で認めて頂いております。

迎賓館

一般に市販されている、既製品の大量生産のお布団やベッドカバーだと・・・
サイズが決まっているため、いざベッドに装着してみると、

寸足らずだったり・・・	逆にタケが長過ぎたり・・・	ブカブカだったり・・・

当サイトでは、実際のホテル向けの時と同様に、個人のお客様向けの場合も、お客様お一人お一人ののベッドのサイズ「(1)横巾 x (2)長さ x (3)高さ」をお聞きして、なるべくそれに合わせてお作りします。
もしご注文をお考えのお客様は、ぜひお持ちのベッドのサイズをご確認下さいませ。(ご注文後、メールでお聞き致します)
(「高さ」は、床面(フロア)から、マットレス上の、カバーを掛ける位置までの「高さ」が必要です)

※もし、当サイト掲載のホテルベッド(上・下セット)と一緒にご購入の場合は、当サイトのベッドサイズに合わせてお作りしますので、ご計測は不要です。

「フリルタイプ」は、周囲にエレガントなフリルが入ります。

トップ面には、高品質なホワイトダックダウンとスモールフェザーを使用し、かさ高性に富み、弾力、暖かさも十分。 フワッと軽く、かつ暖かい、オールシーズンご使用可能です。

ホテル羽毛ベッドカバー(ボックスタイプ・フリルタイプ)は、シーツの上からバサッと掛けて、シーツの首元を折り返すだけという、簡単なベッドメイキングです。

「ベッドカバー」兼「羽毛布団」ですので、このまま中に寝て頂けます。体とベッドカバーの間にはアッパーシーツやメイキングシーツを上掛けシーツとして1枚使われるとベッドカバーが直接汚れるのを防ぐことが出来ます。
(実際のホテルでは、ベッドメイクの担当者が上掛けシーツを日々交換されています)
ご参照 ; ベッドメイクの仕方

ベッドの本体を包む部分と枕を包む部分のカバーは分離スタイルとなっていますので、それぞれ別々にご注文して頂けます。

実際におやすみになられる際は、枕部分のカバーはご不要ですが、ご来客の際など、ベッドメイクが完了された雰囲気をベッド全体に出すには、枕部分もおすすめです。

※お色柄はこちらからお選び頂けます。
(生地素材は、実際の大手ホテル様向けの場合と同様、日本のサンゲツをはじめ大手生地メーカーのしっかりした素材を使用してお作りします)