普通、「大きなベッド 」という場合、マットレスには、2つの選択肢 があります。
(クイーンサイズ(1,630mm巾)以上)
マットレスが「一本物 」タイプ
マットレスが「二分割ジョイント 」タイプ
マットレスの「一本物」タイプがご自宅に入れば、それに越したことはありませんが、ご自宅のマンションのエレベータが小さかったり、搬入経路が狭くて入りそうにない場合など、「一本物」タイプが難しい場合もあります。その場合は、「二分割ジョイント 」という、大きなベッドにするための"ホテルのベッドならではの方法 "があります。「二分割ジョイント」でしたら、逆に、もっと大きなベッドにすることも可能 です。下記にご紹介します。
従来の、2台を横に並べるだけのベッドだと・・・
最初は、くっつけていても・・・
スキマが出来てしまったり・・・
寝てる間に・・・
モノが落ちたり・・・
まるで、一衣帯水の如く隔たりが・・・
では、どうすれば・・・?
当サイトでは、ホテルの「ジョイント出来る大きなベッド 」を、ご家庭向けに実現します。
↓ 二台のベッドを・・・
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マットレスをジョイント!!
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↓ 大きなひとつのベッドに!
ジョイント(連結)すれば・・・
二台のベッドは離れません
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ご家族でも・・・
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また、ジョイント部は簡単に着脱可能ですので、ジョイントを外せば、別々のベッドとしてもご使用可能です
二台のマットレスの辺と辺を、被せ式のマジックテープでしっかりジョイント。たとえば「シングルサイズ(約1m巾)」を x 2台ジョイントして「2m巾」のベッドにしたり、「ダブルサイズ(約140cm巾)」のベッドを x 2台ジョイントして「2m80cm巾」のベッドにしたり・・・。ジョイント部は簡単に着脱可能ですので、ジョイントを外して離せば、全く別々の二台のベッドとしても使用できます。
こんな風に・・・
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大きなベッドに寝たいのに、「大きな一本物」のベッドだと、マンションのエレベータに入らない、階段を上がらない・・等というお客様も多く、「それでもやっぱり大きなベッドで寝たい・・・ 」というお客様のために、「ジョイント仕様 」のベッドをご提案・ご提供いたします。
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今後のベッドのご移動やマットレスのローテーション も楽。しかも、隣りのかたが寝返りを打たれても振動が伝わりにくいというメリットもあります。
ホテルベッドなら、ご家庭の寝室にも、
一般では売ってない「大〜きなベッド」 が実現可能です。
ベッドカバーやシーツなど、ベッドの上に掛ける寝具類は「大きな一枚物」でお作りしますので、ベッドメイクすれば、外見からはベッドが二台というのは全くわからなくなりますので、より一体感が出ます。
「クイーンサイズ」や「キングサイズ」よりも、もっと大きなベッドに!!たとえば・・・
◆「シングルサイズ」を「x 2台」ジョイントして「2メートル巾 」のベッドにしたり・・・
◆「セミダブルサイズ」を「x 2台」ジョイントして「 2メートル40センチ巾 」にしたり・・・
◆「ダブルサイズ」を「x 2台」ジョイントして「 2メートル80センチ巾 」のベッドにしたり・・・
さらには、 違う巾のベッドを「x 2台」ジョイント して、ひとつの大きなベッドにしたり・・・
・・・ホテルのベッドでは、すべて実現可能です。
たとえば、ご夫婦の場合、普段は、ジョイントしたベッドで仲良くおやすみになられ、そして、万が一、夫婦喧嘩された時など(??)は、まったく別々のベッドに・・・なんてことも可能です。
<ジョイント仕様の主なメリット>
・従来の様に、単に二台を横に並べるだけではありません
・ジョイントしますので、寝ている間にベッドとベッドが離れてしまったり隙間ができたりしません
・ベッドとベッドの間に物が落ちたりしません
・基本的にいくらでも大きなベッドが実現可能です(最大は3m巾迄)
・エレベータが小さい、通路が狭いなど、搬入経路に問題がある場合でも搬入が可能です
・マットレスのメンテナンスの為のローテーション作業(前・後・裏・表)が楽です
・隣りのかたが寝返りを打たれても振動が伝わりにくい 等々
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お客様のご希望により、ベッドのマットレスを、最初から二台ジョイント出来る仕様でお作りします 。(「ジョイント仕様」にされる場合も、特に追加費用はかかりません)
寝具類を取ると
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ベッドカバーやシーツ等の寝具をはぐると、ベッド本体はこんな風になっています(左下図) 。
ホテルのベッドでは、どんなサイズのベッドでも、二台並べてマットレスとマットレスの間をジョイント仕様にしてお作りすることができるのです。(Sサイズを2台、SDサイズを2台、DサイズとSサイズ・・・等々)
ベッドとベッドの間に隙間が出来ません。
(一般のお店で売られているベッドの場合、二台を単に並べるだけですので、間に隙間ができたり、使っている内に、二台が離れてしまいます)
実際のホテル客室でも、キングサイズ以上の大きなベッドは、この様な仕様で納入されています。他にも、二台のベッドの周囲を一本のバンドで巻いて締める方法等もありますが、手間がかかったり、びったりとうまくジョイントできなかったりしますので、左図の方法がおすすめです。
マットレスの辺と辺を完全にジョイントします(赤ラインの部分)
二台のベッドをジョイントされ、さらに、上から一枚物の大きなベッドパッドやシーツ等でベッドメイクされますと、より、二分割という違和感がなくなり、一体感が出ます。
ジョイント部分は簡単に外せますので、一台の大きなベッドとしても、また離せば別々の二台のベッドとしてもお使い頂けます。
※もちろん、上に掛ける「大きな一枚物サイズ 」の寝具類(ベッドパッドやシーツ、ベッドカバー等・・・)も、当サイトで、すべてお作りできます 。
← ちなみに「一本物マットレス」の場合は中央にジョイントは入りません。
・但し、二台に分けることは出来ません。
・また、搬入が出来るかどうかの大きさの問題があります。
(特にお住まいがマンション等の場合のエレベータのサイズ・・・)
一本物マットレス
の場合
← 「二分割ジョイントタイプ」の場合は、中央がジョイント仕様となります。
・ジョイントをはずせば二台の別々のベッドしてもお使い頂けます。
・搬入や今後のご移動は楽です。
ジョイント仕様
の場合
◇動画で見る →
ベッドをジョイントして、クイーンサイズやキングサイズ以上の大きなベッドにする方法
(「ピローソフト仕様」が「有り」の場合です)
上に掛ける「大きな一枚物サイズ」の寝具類(ベッドパッドやシーツ、ベッドカバー等・・・)も、すべてお作りします。
是非お問い合わせ下さい → メール
VIDEO
※「ピローソフト仕様」で「ジョイント仕様」の場合、二本のマットレスのジョイント箇所としては、一段下(少し深い位置)でのジョイントとなりますので、マットレス同士はジョイントされていますが、表面のピローソフトとピローソフトはジョイントされていない状態ですので、ベッドの両サイドでお二人で寝られます場合には全く違和感がございませんが、例えばお一人で中央で寝られます場合は、どうしても他の箇所と比較して中央部分に若干の割れ目感が感じられる可能性がございますので、もし中央でお1人でおやすみになられる可能性がおありでいらっしゃれば、「ピローソフト」は「片面仕様」か「無し」にされた方が宜しいかと存じます。(「片面仕様」の場合でも、マットレスは、裏面・表面、どちらも使えます)
マンガで見る「大きなベッド」 ↓
ちなみに、ジョイント無しの「一本物マットレス」としては「K-1サイズ(1,940mm巾)」が最大となります
※欧米のホテル客室では、時折、2mの巾くらいの一本物マットレスが納入されている場合がありますが、日本ではホテルの客室面積の問題やご家庭の住宅事情の関係で、一本物は180cmまでとさせて頂いております。また、ポケットコイルのマットレスは、中のコイルが一個一個独立しており、構造が繊細ですので、あまり大きな一本物のマットレスですと、ご移動の際などに強く曲げられたり致しますと、中のコイルが歪んでしまう可能性がありますので、その理由もあり、一本物は180cmまでとさせて頂いております。それ以上の大きさは、「ジョイント仕様」という形で、逆にいくらでも大きく出来ます。
たとえ一人でも、やはり出来れば大きなベッドで大の字になってゆったり眠りたいですよね・・・。
お二人でしたら尚更のこと・・・。
■キングサイズやクイーンサイズなど、大きなサイズのベッドの並べ方(メイクの仕方)
二台それぞれベッドメイク型
メイク一体型(ジョイント仕様)
二台それぞれベッドメイク型
メイク一体型(ジョイント仕様)
二台それぞれベッドメイク型
メイク一体型(ジョイント仕様)
二台それぞれベッドメイク型
メイク一体型(ジョイント仕様)
※キングサイズやクイーンサイズ、またそれ以上の大きなサイズのベッドについてのお問い合わせ、お見積り依頼は、お気軽にメール 下さいませ。
ご希望のベッド幅などをお教え頂ければ、別注サイズもお見積り致します。